ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

交響曲第9番『合唱』 朝比奈隆&大阪フィル(SACDハイブリッド)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL60029
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ
朝比奈隆 生誕100周年 ベートーヴェン交響曲全集F

2001年末、惜しまれつつ世を去った巨匠朝比奈隆の真骨頂ベートーヴェン交響曲全集のSACD化。いまでは、最短5枚に収録できるベートーヴェンの全集が、朝比奈の場合7枚になるのは、彼が「ベートーヴェンがスコアに記したすべての指定を忠実に守って演奏している」からです。
 今回の再発にともないSACDマルチトラック盤として、音質も一段と向上。(ポニーキャニオン)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声(5.0チャンネル)という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
 岡坊久美子(ソプラノ)
 竹本節子(アルト)
 林誠(テノール)
 田中勉(バス)
 大阪フィルハーモニー交響楽団&合唱団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1997年7月6日、大阪、ザ・シンフォニーホール
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND(5.0)

【高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ】
・キャニオンクラシックの名盤の中からすばらしい録音を選りすぐってSACD(5chマルチサラウンド)(Hybrid盤)で順次発売。
・SACD化にあたっては 潟Iクタヴィア・レコードを率いてこれまでに、ノイマン、アルブレヒト、アシュケナージ、朝比奈隆、小林研一郎をはじめとする指揮者や多くの演奏家の1,000タイトルを超える録音を手掛け、内外において録音制作に掛かる多くの賞を受賞している江崎友淑氏を起用。
・ヨーロッパ各地の録音で培ってきた経験から作り上げたTCシステム6000(サラウンドリバーブシステムに)よって、あたかも実際にホールの中で聴いているかのような環境を作り出します。(ポニーキャニオン)

内容詳細

6度目となる朝比奈のベートーヴェン交響曲全集からの1枚。ベートーヴェンの理想主義の典型でもあるこの曲を、朝比奈は人間を超えた大自然の営みへと昇華している。5chマルチサウンド仕様によって朝比奈の宇宙に包みこまれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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No.9;17’44/15’51/16’00/26’12

投稿日:2008/03/21 (金)

No.9;17’44/15’51/16’00/26’12

I&W さん | JAPAN | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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