ヴァイオリン演奏のコツ

ハーバート・ホーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276144545
ISBN 10 : 427614454X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
共著・監修・編集など:山本 裕樹
128p A5

内容詳細

目次 : 推薦のことば  コリン・ディヴィス / 1989年版への序文 / 1972年版への序文 / 【1】からだを自覚する / 【2】立ち方とバランス / 【3】ヴァイオリンを構える〜「右が上、左が下」の法則 / 【4】弓とヴァイオリンは男女の関係 / 【5】弓をもつ / 【6】左手 / 【7】弓とヴァイオリンの一体感 / 【8】右腕 / 【9】演奏に求められるエネルギー / 伝えるのは右腕 / アニマルアタック / エネルギーの源泉 / 円運動によるエネルギー / 弦を振動させるエネルギー / 【10】レガートの奏法 / まっすぐなボーイング / 腕のつながり / 音を均一に保つ / 【11】力を入れるとき、抜くとき  スタッカートの基本 / 【12】弓の自然な弾力  スピッカート、リコシェ、ソティエ / 【13】ヴィヴラート−音のいのち / ヴィヴラートはなぜ必要か / ヴィヴラートを使い分ける / ヴィヴラートの技法 / 【14】完全な演奏とは / 【15】演奏上の諸問題 / エネルギーのむだ遣い / “自信のないものは省略する” / 「音が抜ける」問題 / 「弓の場所」の問題 / 「音がつぶれる」問題 / フレージング / 【16】イントネーションの問題 / 【17】練習の方法と注意点 / 【18】呼吸の役割 / 【19】正反対のもの / 【20】演奏家の価値 / 【21】聴衆に向かって / 【22】成長の過程 / 【23】コーダ / 訳者あとがき  山本裕樹

【著者紹介】
ハーバート・ホーン : イギリス、ヨークシャー地方の出身。マンチェスター音楽大学でヘンリー・ホルストに師事したのちパリに留学。スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の第2コンサートマスターをつとめるなど、ロンドンやスコットランドを中心にオーケストラ奏者として活躍する一方、教育活動にも力を入れており、ヴァイオリンを教える側と学ぶ側のそれぞれを対象にしたセミナー活動を展開している

山本裕樹 : 1989年、東京芸術大学卒業。1993年、インディアナ大学大学院修士課程修了。現在、同志社女子大学音楽学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もよ さん

    ヴァイオリン奏者以外の弦楽器奏者も参考になる。能書きが気になる人もいるかもしれないが、他の本にはあまり書かれていないことが書いてあるたぐい稀な良書。

  • たかしくん。 さん

    手元に置いておきたい、1冊です。バイオリンの先生も、必携本の一つらしいです。

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ハーバート・ホーン

イギリス、ヨークシャー地方の出身。マンチェスター音楽大学でヘンリー・ホルストに師事したのちパリに留学。スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の第2コンサートマスターをつとめるなど、ロンドンやスコットランドを中心にオーケストラ奏者として活躍する一方、教育活動にも力を入れており、ヴァイオリンを教える側と学ぶ

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