ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲第7番、他 I.フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCSSA25207
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団!
ベートーヴェン交響曲第7番!


徹底的に作品を研究し、細かな部分まで綿密な表情付けを施して好評のイヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団コンビ。楽員全員を2年契約とし、更新時には必ずオーディションを実施するという厳しい運営方針を堅持するブダペスト祝祭管の演奏は常に高い水準に維持されてきました。
 バルトーク、マーラー、ラフマニノフ、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルト、チャイコフスキー、コダーイ、R.シュトラウス、ストラヴィンスキー、モーツァルトなど多彩なレパートリーをレコーディングしてきた彼らが、今回リリースするのはベートーヴェンの交響曲第7番。
 カップリングは、19世紀イタリア・オペラ全盛期を支えたロッシーニの名作『アルジェのイタリア女』からのシンフォニア。オペラ的な要素も備えたウェーバーのクラリネット協奏曲第1番のアダージョ。ハイドンとモーツァルトの伝統を受け継ぎ、新たな手法も取り入れたヴィルムスのシンフォニア。
 イヴァン・フィッシャーは、このベートーヴェンと同世代の作曲家たちによって作曲された3つの作品とベートーヴェンを1枚のディスクに収録することによって、『交響曲第7番』の独創的なスタイルがどれほど革新的であったかということを、作品の対比によって録音で証明しています。
 チャイコフスキーの交響曲第4番(CCSSA21704)の第1楽章冒頭で超個性的で大胆なアプローチを聴かせてくれたイヴァン・フィッシャー。ベートーヴェンの交響曲第7番の第1楽章と第4楽章はどのように聴かせてくれるでしょうか? これは要注目!(東京エムプラス)

・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92
・ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番ヘ短調〜アダージョ*
・ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』〜シンフォニア
・ヴィルムス:シンフォニア第4番ハ短調 op.23〜ロンド
 アーコス・アクス(クラリネット)*
 ブダペスト祝祭管弦楽団
 イヴァン・フィッシャー(指揮)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Beethoven: Symphony No.7
  • 02. Rossini: Overture to "Italiana in Algeri"
  • 03. Weber: Concerto for Clarinet (2nd movement)
  • 04. Wilms: Symphony Op.23 (4th movement)

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イヴァン・フィッシャーのベートーヴェン第...

投稿日:2013/02/27 (水)

イヴァン・フィッシャーのベートーヴェン第7番。まずカップリングが興味深い。楽聖と同時代のウェーバー、ロッシーニ、ウィルムスの作品、それも比較的地味な作品を収録。しかも全曲ではなく、アダージョ楽章とかロンド楽章をつまみ出している。いかにも才人フィッシャーらしい。メインの7番は非常に折り目正しく気品に溢れた表現であり、この曲の最も上品な演奏と言って良いだろう。オケはいつものことながら極めて優秀であり、録音も雰囲気の豊かさが伝わってくる。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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  • 作成者:taka2002eさん