芸者の粋と意地 向島 花柳界に舞う女たちの生き様

出馬康成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046216069
ISBN 10 : 4046216069
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
20cm,252p

内容詳細

現在でも料亭、置屋、見番の残る、東京で唯一にして最大の花街・向島の歴史と今を知るガイドブック。戦前からの花柳界を知る料亭の女将、置屋のおかあさん、芸者などに取材し、お座敷遊びやその礼儀作法なども綴る。

【著者紹介】
出馬康成 : ミュージシャンながら二十代後半で監督デビュー。1995年、「2045女の都」が伊丹映画祭クロージング作品招待を受け、秀作と認められる。以後、本格的に劇場映画を脚本、監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 海 さん

    著者は映画監督なのかな?文章を専門に扱う人ではないようで、書き方が下手。内容も薄口。そもそも川向うの浅草の芸者さん達のことをことあるごとにDisって書いている時点で、それは粋じゃなくて野暮以外の何物でもないってことに気づいてないのかな…。(´・ω・`)

  • まさえ さん

    何年か前、かもめさん(アルバイト芸者)のバイトをしたので、この本を読んでみようと思いました。かもめさんって桜茶ヤさんが始めた事で、向島にしかないシステムだったのね…。戦線戦後の芸者さん事情?も少し書いてあったりして、そういうところは興味深く読めました。ただこの本、日本語の使い方が間違ってる箇所がいくつも…(私も人のこと言えませんが)。校閲さん、そういうのは直さないのかな〜と思ってしまいました。

  • ひつじ さん

    向島の芸者さん、おかあさん、女将さんと言った花柳界を支える皆さんのお話がじんわりする。きれい事だけじゃなく、いろんなことが正直に書かれているという感じが好感持てました。 

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出馬康成

ミュージシャンながら二十代後半で監督デビュー。1995年、「2045女の都」が伊丹映画祭クロージング作品招待を受け、秀作と認められる。以後、本格的に劇場映画を脚本、監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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