ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

ドヴォルザーク:『アメリカ』、スメタナ:『わが生涯より』 アルバン・ベルク四重奏団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14084
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100シリーズ
ドヴォルザーク:『アメリカ』、他

緊密な中にも存在する自由な表現。世界最高峰の四重奏団による名演です。哀愁を帯びたメロディの歌い回しにも深い感情移入があり、それと同時に『今この音楽が生まれた』かのような自在な即興性をも感じさせる素晴らしいライヴ演奏。鋭く切れ込む厳しい表情、適度な隈取りによる輪郭の造形も見事な名演です。(EMI)

・ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調作品96『アメリカ』
・スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調『わが生涯より』
 アルバン・ベルク四重奏団
 録音:1989、1990年(ライヴ、デジタル)

内容詳細

アルバン・ベルクSQの名演2曲をカップリングしたアルバム。緊密なアンサンブルと即興的な掛け合いが豊かな“歌”を生み出し、それぞれの民族性を踏まえた上で普遍性を獲得している。特にスメタナが秀逸だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ウィーン・コンツェルトハウスでのライブ。...

投稿日:2008/01/27 (日)

ウィーン・コンツェルトハウスでのライブ。「アメリカ」は4日間、「わが生涯」は2日間の幅で収録日が記されており、ある程度の録音の継ぎ接ぎはあるのだろう(各曲演奏前後の拍手も併録)。しかし彼ららしい緻密さを基礎に、ライブならではの感興と流れの良さを強く感じる演奏になっている。なお国内アート盤(TOCE-59060)が各楽器の音の溶け具合と間接音を優先しているのに対して、本盤(同14084)は直接音主体で迫力がある。リマスタリングエンジニアが別人でその趣味の違いが出ていて面白い(両盤音質面での評価は、曲調の違いから一勝一敗か)。

ラハティの朝 さん | 東京 | 不明

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