ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 準・メルクル&フランス国立リヨン管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT147
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

1959年ミュンヘンに生まれた、現在最も期待される指揮者のひとり、準・メルクル。世界中の名オーケストラとも共演を重ね、また、オペラから現代音楽まで幅広いレパートリーに取り組むことで、その音楽性にますます磨をかけた彼が、2005年リヨン管弦楽団の音楽監督に就任。

・ベートーヴェン:交響曲第9番
 バーバラ・ハーヴァーマン(S)
 サンドラ・マクマスター(A)
 シュテファン・フィンケ(T)
 フランツ=ヨーゼフ・ゼーリッヒ(Br)
 バーミンガム市交響合唱団
 フランス国立リヨン管弦楽団
 準・メルクル(指揮)

 録音:2006年12月31日、2007年1月1日(ライヴ)

CDは国内プレスとなります。

収録曲   

  • 01. ベートーヴェン: 交響曲 第9番

総合評価

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録音演奏ともに柔らかい。演奏だけに限って...

投稿日:2019/11/02 (土)

録音演奏ともに柔らかい。演奏だけに限って言うとメリハリがもっと欲しいし何より迫力に欠ける。曲自体に力強さがあるので他の演奏でもこのぐらいの迫力のあるCDはくさるほど聞ける。深い味わいにもいまいちという感じで取り立てて言うほどの演奏ではないと思う。バイロイトの第九に比べれば、70点ぐらいだろうか。聴いていてどこか何か物足りなさを感じてしまう。指揮者だけでなくオケのレベルによるところもあるのではないかと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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次から次へと録音、発売される第9ですが、...

投稿日:2011/02/07 (月)

次から次へと録音、発売される第9ですが、これはいい演奏です。発売時に購入しましたが、これを越える新譜がなかなか見つかりません。話題になったり、目立ちはしませんが最高です。準メルクルと言う指揮者は実演でも聞いていますが、素晴らしい指揮者ですね。テンポの明確さと正確さは随一。楽譜の読みも優秀。昔ながらの巨匠(と言われる)タイプが好きな方からは受けは良くないと思うが、現代の指揮者では一番だと思います。

慎みましょう さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェンの第九という大作を、譬えれ...

投稿日:2009/11/29 (日)

ベートーヴェンの第九という大作を、譬えれば『両手で掬い上げた』ような演奏。ヴィブラートを抑えた弓圧の低い弦楽の向こうに、木管の歌と内声の綾が聴こえる。煽りやケレンとは無縁の真摯な名演!

Kara¥en さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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