CD

ヴァイオリン・ソナタ全集 漆原啓子(ヴァイオリン)小林道夫(チェンバロ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00288
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハ:ヴァイオリン・ソナタ全集(2CD)
漆原啓子(ヴァイオリン)小林道夫(チェンバロ)

漆原啓子が奏でる美しきモニュメント。
バッハの精神へ寄り添うヴァイオリンの調べ。

デビュー25週年を迎える漆原啓子がその集大成としてのアルバムをリリースしました。そのキャリアのすべてを表現するものとして選んだ作曲家は、バッハ。その神聖なる響きを漆原啓子が、ひとつひとつ紡ぐかのように、丁寧にそして自然に表現してゆきます。繊細で輝かしい漆原の音色が、バッハの精神へとゆっくりと導いてゆきます。漆原の奏でる音、一粒一粒にはこれまでの演奏活動からくる自信、確信、そして音楽へ対する憧れが込められ、ひとりの音楽家のすべてを見るかのようでもあります。
 また、日本鍵盤界の巨匠小林道夫の真摯なサポートも秀逸です。(オクタヴィア)

J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集
・第1番 BWV.1014
・第2番 BWV.1015
・第3番 BWV.1016
・第4番 BWV.1017
・第5番 BWV.1018
・第6番 BWV.1019
 漆原 啓子(ヴァイオリン)
 小林 道夫(チェンバロ)
 録音:2007年3月7-9日 神奈川、相模湖交流センター

内容詳細

奏法にこだわりすぎたバッハは時に演奏者の自己満足に思える場合がある。しかし、これは奏者の自然な姿がそのまま出ているようで、実に爽快。このようなバッハはもう少し正当に評価されるべき。バランス的にややチェンバロが強いように思うが、音質は非常に良い。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. J.S.Bach: Sonata for Violin & Harpsichord No.1 BWV1014
  • 02. No.2 BWV1015
  • 03. No.3 BWV1016

ディスク   2

  • 01. No.4 BWV1017
  • 02. No.5 BWV1018
  • 03. No.6 BWV1019

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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