ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

後期弦楽四重奏曲集(弦楽オーケストラ版) トネセン&カメラータ・ノルディカ(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT1024
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

凄みと深みがましてまた新たな魅力。
ベートーヴェンの後期四重奏弦楽合奏版(3CD)

不滅の金字塔として燦然とかがやくベートーヴェンの弦楽四重奏曲。なかでも一曲一曲がガラリと性格も異なる後期は傑作ぞろい、バーンスタインによる第14番や第16番のデモーニッシュな演奏でも知られるように、弦楽合奏版では深みと凄みが引き立ちます。
 ここにまた、果敢にも全曲のアレンジをも手がけて挑むのは、マックス・ロスタルに師事し、オスロ・フィルやノルウェー室内管のリーダーとしても有名なトネセン。ここで彼が率いるカメラータ・ノルディカ(旧名称カメラータ・ルーマン)は、2007年以来自身が音楽監督を務めるスウェーデン有数の室内オケ。もともと指揮者を置かないスタイルによる活動を行なってきた団体ですが、コンチェルト・グロッソ・タイプの新編曲でそのままカルテットが拡大したような効果を生んでいます。(キングインターナショナル)

ベートーヴェン/テリエ・トネセン編:後期弦楽四重奏曲集(弦楽オーケストラ版)
@弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130
A大フーガ 変ロ長調Op.133
B弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135
C弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132
D弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131
E弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127
 カメラータ・ノルディカ
 テリエ・トネセン(指揮)
 録音:
 @A2001年11月29日−12月2日 スウェーデン、ヴィシェルム教会
 B2002年9月20−22日 スウェーデン、ヴィシェルム教会
 C2003年9月18−20日 スウェーデン、ヴィシェルム教会
 D2005年1月25−27日 スウェーデン、ヴィシェルム教会
 E2005年4月14−17日 スウェーデン、エランド、アルグツルム教会

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ベートーヴェン/テリエ・トネセン編:後期弦楽四重奏曲集(弦楽オーケストラ版)

ディスク   2

  • 01. <!-- -->

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久しぶりに聴いてみました。14番はABQで慣...

投稿日:2020/05/19 (火)

久しぶりに聴いてみました。14番はABQで慣れているので、緊張感が薄い感じがしました

fuka さん | 東京都 | 不明

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原曲の弦楽四重奏と比較して良い意味でマイ...

投稿日:2017/04/08 (土)

原曲の弦楽四重奏と比較して良い意味でマイルドな響きがして、気楽に聴きやすくなっている。バーンスタインがベートーヴェンの弦楽四重奏曲を弦楽オーケストラに編曲したものは14番の嬰ハ短調しか適していないみたいなことを言っていたが、なかなかどうして大フーガはもちろん、他の曲でも十分に聴けると思う。北欧のオケだからではないが、ゆったりとした楽章ではグリーグっぽい響きがしていておもしろい。ちなみに2005年録音の12番と14番のオケは対抗配置。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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とても興味を惹かれる一組だ。ならば価格は...

投稿日:2013/12/27 (金)

とても興味を惹かれる一組だ。ならば価格は2980くらいであってほしい。現在の価格ならもう一組もとの全集が買える値段ではないか。

ポミーカ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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