CD

ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第6番 ツィンマーマン(vn)パーチェ(p)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC766
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第6番(2CD)
フランク・ペーター・ツィンマーマン

21世紀の新定盤! 選ばれしものが奏でる、崇高な調べ…
 2007年11月来日記念盤です。ドイツが生んだ実力派ヴァイオリニスト=ツィンマーマンがバッハの不朽の名作を奏でます。技と心が一つになって完成する、ヴァイオリン・レパートリーの王道の定盤の誕生!
 ピアノを演奏するのは、来日公演でも共演するエンリコ・パーチェ。バッハは来日公演での曲目としても予定されています。(ソニー)

J.S.バッハ:
CD-1
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調 BWV1014
・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 BWV1015
・ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 BWV1016
CD-2
・ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調 BWV1017
・ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ短調 BWV1018
・ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調 BWV1019
 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
 エンリコ・パーチェ(ピアノ)

 録音:2006年11月(デジタル)

内容詳細

EMI時代のロンクィッヒとの優等生デュオから大きく脱皮・円熟したことを十分に実感させてくれる、充実のバッハ。ヴァイオリンにぴたりと寄り添いながら、要所では突き放すように挑発してくるパーチェとの絶妙のアンサンブル。鮮度の高い極上の名演奏だ。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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限りなく抑制的なモダンスタイルという感じ...

投稿日:2010/08/30 (月)

限りなく抑制的なモダンスタイルという感じでしょうか。 正直、中途半端なポジション取りだと思います。 音は美しいけれど、痩せている。ただ造形は結構マッチョだったりする。 結局、フランク・ペーターはどういうバッハを弾きたかったのだろう? ちょっと理解に苦しむかなぁ。むしろ特筆すべきはパーチェのピアノ! すばらしい! レオブルー様、 フランク・ペーターのお姉さん? ひょっとしてヴィオリストのタベアのことを指していますか? ふたりは、姉弟ではありません。 ちなみに、フランク・ペーターの方が年上です。

angelico さん | 東京都 | 不明

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実にナチュラル。聴いていて思ったのですが...

投稿日:2009/12/01 (火)

実にナチュラル。聴いていて思ったのですが、自分がオーケストラ物より小編成物が好みなのも、大音量でかけ辛かった環境のせいかなあ・・と。ここでは、もう少し深みの淵が欲しい。まるで清水のようなバッハで清しいのですが、バッハのダークネスはもう少し濃くしてもらったほうがいい。ただごく最近のデジタル録音にしてはオトが温くて、SACDにするとがらりと印象が変わる可能性も有り。お姉さんに負けないように急成長を期待します。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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ともかく美しい。こんな見事なバッハにはな...

投稿日:2009/09/27 (日)

ともかく美しい。こんな見事なバッハにはなかなかお目にかかれません。心にじんわりと染みわたる秀演です。

KURO さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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