CD

Back In Town

Matt Dusk (マットダスク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCJ31048
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック

商品説明

マット・ダスクはトロント生まれの28歳、2004年アルバム「トゥー・ショッツ」でメジャー・デビュー。メジャー2作目にして日本デビュー盤となるのが本作。

アレンジャーにはパトリック・ウィリアムスやサミー・ネスティコ、ヴィンス・メンドゥーサといった錚々たる顔ぶれがその名を連ね、レコーディングはグラミー賞受賞エンジニアである重鎮、アル・シュミット。そのアル・シュミットと共にミキシングを手掛けたのはマドンナからグリーン・デイまで、世界のポップス・シーンにその名を轟かすNo.1エンジニア、クリス・ロード・アルジ。バックを彩るビッグ・バンドのメンバーはゲイリー・フォスター(as)、ウェイン・バージェロン(tp)、チャーリー・ローパー(tb)というド強力なリード・ラインを軸に、ピート・クリストリーブ(ts)、ボブ・シェパード(ts)、ウォーレン・ルーニング(tp)、ゲイリー・グラント(tp)といったファースト・コールのミュージシャンがずらりと並び、更にはリズム・セクションの要にヴィニー・カリウタ(ds)という超豪華布陣。

アメリカン・ソング・ブックというべきスタンダード曲とオリジナル曲がバランス良く並ぶ本作、そのオープニングを飾るのが最高に粋でいなせなタイトル曲『バック・イン・タウン』。そしてタイトル曲に勝るとも劣らぬ圧倒的存在感を示す2曲目『オール・アバウト・ミー』。この2曲はクリス・ロード・アルジがミキシングを担当。マット曰く、「最初にミックスされた音を聴いた瞬間にぶっ飛んだよ!」。問答無用の強力チューン2連発である!続く『ザ・ベスト・イズ・イエット・トゥ・カム』、『時の過ぎゆくまま』、『ラーニン・ザ・ブルース』の3曲はシナトラを彷彿させる楽曲群だが、ここでのマットは見事に新しい歌として甦らせることに成功しているアレンジャーはいずれもサミー・ネスティコ。ビッグ・バンド+弦楽オーケストラという豪華布陣によるネスティコ・サウンドに乗ったマットの歌。これに酔いしれずして何に酔いしれようか。

内容詳細

メジャー2作目にして日本デビュー盤となる本作。エンジニアにアル・シュミットとクリス・ロードを迎えただけあり、音の輝きやツヤがジャズ・アルバムの域を超えている。ルックスとは裏腹にドスの利いた歌声もどことなくシナトラを想わせる若年寄っぷり。(宗)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Back In Town

    ¥2,052 CAN 盤 輸入盤 2007年07月04日発売

  • CD

    Back In Town

    ¥2,318 EUR 盤 輸入盤 2006年07月28日発売

収録曲   

ユーザーレビュー

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これは素晴らしいアルバムです! 古きよ...

投稿日:2010/03/01 (月)

これは素晴らしいアルバムです! 古きよき時代のゴージャスで派手なビッグバンドサウンドに乗って意気揚々と男っぽくシャウトする彼は何者?!サウンドクリエイトの勝利かもしれませんが、最近こんなシンガーは耳にしませんね。絶対に買って損はしませんよ。一聴に値します。

ひろ さん | 東京都 | 不明

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とにかくかっこいい。20台後半とは思えない...

投稿日:2007/11/04 (日)

とにかくかっこいい。20台後半とは思えない重量感のある歌声が聞いていて気持ちいい。ビッグバンドの演奏と歌声が見事にはまっていると思う。

伊達男 さん | 松江 | 不明

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