SACD

Sadao Watanabe

渡辺貞夫 (Sadao Watanabe)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP10045
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
初回限定盤, ハイブリッド, 紙ジャケ

商品説明

なお押しも押されもせぬ日本ジャズ界の大兄“渡辺貞夫”がアフリカに傾倒し始めた時期の傑作!

今当時の若手クインテットに、ギターの鬼才“高柳昌行”を加えてナベサダの新境地を聴かせる。見事に1972年度スイングジャーナル誌ディスク大賞。「日本ジャズ賞」に輝いた名盤です。(1972年録音)

渡辺貞夫(as,fl,sn)
福村博(tb)
板橋文夫(p,elp)
高柳昌行(g)
古野光昭(b)
倉田在秀(ds)

内容詳細

曲名から察せられるとおり、ナベサダがアフリカに傾倒し始めた頃の一枚。サウンド的には片足をフュージョンに突っ込んだアフロ・ジャズというべきか。ジャングルの混沌さを思わせる「ムトト」はクラブのフロアで鳴っていても全然おかしくない秀逸ファンク・チューン。(宗)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ナベサダが20代の後半に発表したデビュー...

投稿日:2007/03/14 (水)

ナベサダが20代の後半に発表したデビューアルバム。浅草のジャズ喫茶でLPで聴いたんですが、モロビバップしています。チャーリー・パーカー、アート・ペッパーに負けずとも劣らないアルトの鳴りにぶっ飛びました。CDでは入手不可能だったので、嬉しいリイシューです。昔のナベサダはこんなにも凄いビバッパーだったんです。バックの演奏も素晴らしい。ジャパニーズジャズの金字塔です。若い人も是非お聞きになって下さい。

ダサナベ さん | 千葉県 | 不明

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