CD 輸入盤

管弦楽曲集 アルヘンタ&セント・ソリ管弦楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EZCD001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アルヘンタ/ラヴェル:管弦楽曲集

仏Le Club Francois du Disque CFD104からの復刻。『道化師の朝の歌』を除く3曲は初CD化。師であるシューリヒトにも通ずる熱きスピリットはこのラヴェル演奏に脈々と流れています。セント・ソリ管はパリ音楽院管あるいはラムルー管のメンバーが主となりパリ・オペラ座等、他の楽団員が加わった臨時編成のオーケストラ。
 1950年代中頃、バーゼル・スコラ・カントゥルムにおける録音。(アインザッツ)

【アインザッツ・レーベル】
『EINSATZ』は、LP時代に我々の耳を潤してくれたにもかかわらずCD時代に入り全く陽の目を見る機会を失った貴重音源を発掘し最良の音質で復刻を行なうレーベルです。 第1回発売は早逝ゆえ録音の決して多くないスペインの鬼才アタウルフォ・アルヘンタのラヴェル:管弦楽曲集と、そのラヴェルに指導を受けたフランスの名ピアニスト、ヴラド・ペルルミュテールのモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集第1巻です。なおこのモーツァルトは全6巻で全集となる予定です。

【復刻について】
CD復刻の技術面は「ザンデンオーディオシステム」の山田和利氏が担当しております。特に海外で評価の高い山田氏の活動は、オーディオ誌『オーディオ・アミーゴ』で度々紹介されており、氏はイコライザー・カーブに着目し、独自の製品を開発をしていますが、当レーベルでもそれが駆使されております。

【収録情報】
ラヴェル:
・道化師の朝の歌
・マ・メール・ロワ
・スペイン狂詩曲
・亡き王女のためのパヴァーヌ
 セント・ソリ管弦楽団
 アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
 録音:1950年代中頃(モノラル)

ユーザーレビュー

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アタウルフォ・アルヘンタ指揮、セント・ソ...

投稿日:2021/07/06 (火)

アタウルフォ・アルヘンタ指揮、セント・ソリ管弦楽団によるラヴェルの管弦楽作品集である。 デッカに録音を残したアルヘンタだが、この音源はル・クラブ・フランセ・デュ・ディスクが原盤。 オーケストラはパリ音楽院管弦楽団の団員を中心に結成された録音用オーケストラであるが、実力は高く、当時のフランスオケ特有の音色も聴こえてくる。 そしてアルヘンタの演奏も明晰なわかりやすい演奏である。 録音は1950年代という古い録音ではあるのだが、意外と良好で、年代の割に良いと言って良いだろう。

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