モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ全集シリーズ Vol.4 ポッジャー、クーパー

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCSSA24607
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ポッジャー/ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.4(SACD)

当代最高のピリオド楽器奏者が躍動する!
ポッジャー&クーパーによるモーツァルト全集待望の第4弾が登場!

発売中の第1集第2集、そして第3集の全てがバロック・ヴァイオリンによるモーツァルトの決定盤として好評を博している最高コンビによる待望の全集第4弾!
 ポッジャーのモーツァルトは、これまで自身の代名詞として高い評価を受けてきたバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ集や、ヴィヴァルディの『ラ・ストラヴァガンツァ』を凌駕する演奏と評価を受けるなど、21世紀の新たなるスタンダードとして眩い輝きを放っています。
 また、ポッジャーが存分に高い芸術性を披露できるのも気心が知れた名手ゲイリー・クーパーの存在があってこそ。クーパーのフォルテピアノがポッジャーの演奏の魅力をさらに引き出すなど、当代最高のピリオド楽器奏者コンビと称しても言い過ぎではないでしょう。
 注目の使用楽器は、ポッジャーが1739年ジェノヴァのペザリニウス製のバロック・ヴァイオリン、共演のクーパーはアントン・ワルター1795のデレック・アドラム1987年製レプリカを用いており、第1集から第3集までで聴かせてくれた魅惑の音色は今回も健在。
 ポッジャー&クーパーの素晴らしいパフォーマンスと、チャンネル・クラシックスの超優秀録音の融合によるモーツァルトがこれまで以上に大きな反響を巻き起こす!(東京エムプラス)

モーツァルト:
・ヴァイオリン・ソナタ第26番変ホ長調 K.302(293b)
・ヴァイオリン・ソナタ第4番ト長調 K.9
・ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304(300c)
・ヴァイオリン・ソナタ第14番ニ長調 K.29
・ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調 K.526
 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)
 ゲイリー・クーパー(フォルテピアノ)
 SACD Hybrid
 Stereo/Multichannel

収録曲   

  • 01. Podger, Rachel - Sonate Fuer Violine Und Klavier E
  • 02. 1. Allegro
  • 03. 2. Rondeau: Andante Grazioso
  • 04. Podger, Rachel - Sonate Fuer Violine Und Klavier G
  • 05. 1. Allegro Spiritoso
  • 06. 2. Andante
  • 07. 3. Menuett 1 - Menuett 2
  • 08. Podger, Rachel - Sonate Fuer Violine Und Klavier E
  • 09. 1. Allegro
  • 10. 2. Tempo Di Menuetto
  • 11. Podger, Rachel - Sonate Fuer Violine Und Klavier D
  • 12. 1. Allegro Molto
  • 13. 2. Menuetto - Trio
  • 14. Podger, Rachel - Sonate Fuer Violine Und Klavier A
  • 15. 1. Molto Allegro
  • 16. 2. Andante
  • 17. 3. Presto

ユーザーレビュー

総合評価

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Vol.1からずっと聴き続けているが、録音を...

投稿日:2007/07/31 (火)

Vol.1からずっと聴き続けているが、録音を重ねるにつれて、内容や芸術性も高くなってきているように思う。とくに、演奏に関しては、思慮深くというよりも、若さを全面に出したもので、録音のエンジニアもそれに応え、明瞭でメリハリのある録音で収録している。SACDだと、CDでは聴けない、バイオリンやフォルテピアノの音の周りに漂う空気感まで再生する見事さである。

SA さん | 宮城 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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