ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第2番、第3番 モザイク四重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
E8902
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

最高に薫り高いベートーヴェン
モザイク四重奏団の名手の面々による
ピリオド楽器の瑞々しくカラフルな音色

最高に薫り高いベートーヴェンの登場です。初期の若々しい溌剌とした魅力に満ちた作品18の2曲が、モザイクの名手たちによって瑞々しくフレッシュな音色で奏でられています。緩徐楽章の重音は聴くものの心に染み渡ります。スケルツォ楽章のテンポも速すぎず遅すぎず、なんとも絶妙な設定で気品を漂わせたものとなっています。実に自然にして雄弁なベートーヴェンです。この1枚で作品18が6曲揃いました。(キングインターナショナル)

ベートーヴェン:
・弦楽四重奏曲第2番ト長調 op.18-2
・弦楽四重奏曲第3番ニ長調 op.18-3
 モザイク四重奏団

収録曲   

  • 01. Quatuor Mosaiques - Streichquartett Nr. 2 G-dur Op
  • 02. 1. Allegro
  • 03. 2. Adagio Cantabile - Allegro - Tempo 1
  • 04. 3. Scherzo: Allegro
  • 05. 4. Allegro Molto, Quasi Presto
  • 06. Quatuor Mosaiques - Streichquartett Nr. 3 D-dur Op
  • 07. 1. Allegro
  • 08. 2. Andante Con Moto
  • 09. 3. Allegro
  • 10. 4. Presto

ユーザーレビュー

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2番はとてもヴィヴィッドで、かつ抑揚の効...

投稿日:2008/07/28 (月)

2番はとてもヴィヴィッドで、かつ抑揚の効いた演奏で、ベト作品としては珍しく、突き抜ける爽快感を味わった。ピリオド楽器を使用しているらしく弦の輝きはずば抜けており、まったりとしたSQの常識を覆すほど鮮烈な音色だし解釈も現代風で斬新。3番は、逆にゆったりとたゆたう弦の美音に浸れる優雅さで、どちらかというと癒し系の味わいだ。naiveとしては華美さをグッと抑えた比較的地味な録音だが、楽器自体のブリリアンスが素晴らしく、これはこれでツボを抑えた調音と言えよう。

MusicArena さん | 神奈川県横浜市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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