CD

バック・トゥー・リズム

石川晶

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCB53634
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

2002年ナイロビに客死した石川晶。69年71年にアフリカン・リズム研究のために渡アしている。
60年代には大橋巨泉が司会をつとめるポップス系TV番組「ビートポップス」に出演し、お茶の間の知名度を上げた。
その石川が1975年、アフリカン・リズム研究を終えて、実現したアフリカ、ジャズ、ロックを融合した独自の世界だ。冒頭のグラディスナイト&ピップスの大ヒット曲は、巷間に溢れていた音楽、ここでは時代感を伝えるリズム、アレンジ、楽器音色が聞こえてくる。

『バック・トゥー・リズム』というタイトルの中に、石川をアフリカに向かわせ、最後は現地に溶け込みNGOを設立さえさせた、“人類のリズムの母”アフリカの大地が持つプリイティブな魅力が現れている。

<以下、レーベル資料>

日本が生んだファンキー・ドラマー、石川晶による傑作レア・グルーヴ・アルバムがついに復刻!
インクレディブル・ボンゴ・バンドの演奏で名高い「Bongo Rock」の激烈ブレイク・ビーツ・カヴァーを筆頭に、フェラ・クティのアフロ・ファンク「Let’s Start」のカヴァー、またA.W.B.のレア・グルーヴ・クラシック「Pick Up The Pieces」のカヴァーなど、信じられないクオリティの曲がずらりと並ぶ。
ジャズとファンクとアフリカン・ミュージックの奇跡的な融合。これぞ生まれながらの真性レア・グルーヴ・アルバム!

内容詳細

2002年ナイロビに客死した、アフリカの魂を持った日本人ドラマー、石川晶が、70年代半ばの日本ジャズ界における優れて先鋭的なメンバーを集合。大地が持つリズムのエネルギーをさまざまな音楽要素によって抽出した、まさに“リズムそのもの”を表現したアルバム。(瀧)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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とても懐かしいアルバムですが、今聴いても...

投稿日:2009/11/28 (土)

とても懐かしいアルバムですが、今聴いても何も古臭く無い演奏です。 1975年頃このバンドのライブを西麻布の「フジフィルムホール」まで、 渋谷駅からとことこ歩きよく通いました。 今考えるとトンでもない豪華メンバーです! 石川晶(ds,perc,vo)、寺川正興(eb)、杉本喜代志(eg)、直居隆雄(eg)、松木恒男(eg)、鈴木宏昌(synth)、村岡健(ts)、鈴木正男(bs)、荒井英治(tb)、羽鳥幸次(tp)、ラリー寿永(perc) 当時からアフリカを愛し、そのアフリカで亡くなったのが、心に「ジーン」ときます。肩が凝らず、楽しくアフリカ体験できるお勧めのアルバムです♪

CXL さん | 静岡県 | 不明

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