ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ全集 グリュミオー(vn)ハスキル(p)(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL93329
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハスキル&グリュミオー/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(3CD)

オランダPHILIPSの有名な名盤が、同じくオランダのBRILLIANTからライセンス発売。クララ・ハスキル[1895-1960]とアルテュール・グリュミオー[1921-1986]によるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集は、ヴァイオリンの艶やかな美しさと端正でエレガントなスタイルに、ピアノのきわめて豊かな表現力が深い魅力を加えることになった素晴らしい演奏です。録音は残念ながらモノラルですが、1956年から1957年というモノラル最後の時期のセッション・レコーディングということもあって、質感・レンジ感には十分なものがあります。

【収録情報】
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 op.12-1
・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op.12-2
・ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 op.12-3
・ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 op.23
・ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 op.24『春』
・ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 op.30-1
・ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 op.30-2
・ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 op.30-3
・ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 op.47 『クロイツェル』
・ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 op.96
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 録音:1956年9月(2,3,8)、1956年12月(7,10)、1957年1月(1,4,5)、1957年9月(6,9)、ウィーン(モノラル)

総合評価

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2007年に購入した時に比べ安くなりましたね...

投稿日:2011/11/08 (火)

2007年に購入した時に比べ安くなりましたね。当時も、この全集が安く買えることに驚き迷わず飛びつき、繰り返し繰り返し聞きました。そのあと、オイストラフ&オボーリンや、オイストラフ&リヒテル(6番のみ)など、聴いてみたものの、やはり、このグリュミオー&ハスキルのCDが聴きたくなる。不思議な魅力があります。しかし、全集でこの値段とは(ちょっとくどい?)。円高差益還元の恩恵を、唯一感じられる名盤。未聴の方がもしいれば、絶対にオススメです。

バイオリン ぱぱ さん | 茨城県 | 不明

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音質は、聴きやすいモノーラル録音で、新た...

投稿日:2011/07/11 (月)

音質は、聴きやすいモノーラル録音で、新たにリマスターされています。全曲通して聴いても、まったく疲れなど感じさせない演奏だと思います。 このCDセットがあれば、癒しのCD?!などもういりません。

Marthy さん | POLAND | 不明

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伸びやかなグリュミオーのバイオリンと、そ...

投稿日:2011/02/27 (日)

伸びやかなグリュミオーのバイオリンと、それを支えるハスキルの輝きを押さえ気味のピアノが、絶妙のバランスを保っている。時折、それぞれの持ち味を十分に発揮してソロをとる場面が彩りを添えている。この二人の掛け合いはすばらしい。モーツァルトのソナタと同様に文句なしである。

moritan さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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