ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

"ピアノ・ソナタ第15, 20, 32番 ハイドシェック(p)"

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KDC11
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハイドシェック / ベートーヴェン:ソナタ第15,20,32番

待望の復活! ハイドシェック第2弾
「最後のソナタは真摯なアプローチと強い集中力が目立ち、ベートーヴェン晩年の深い内容を切ないくらい献身的に表現しつくしている(宇野功芳)」

伝説の「宇和島ライヴ」の復活が大反響を呼んでいるハイドシェック。その後パリにて行なったセッション録音シリーズも待望の復活となります。ベートーヴェンはもとより、リストやフォーレでも個性的な解釈と輝くばかりの音楽がたいそう魅力的。フォーレは今回の来日公演曲でもあります。日本語解説書付。
 このCDはキングインターナショナルが音源を買い取り、独自に国内プレスしたものです。海外盤や他社盤は存在いたしません。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第15番ニ長調『田園』op.28
・ピアノ・ソナタ第20番ト長調『ソナチネ』op.49-2
・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 op.111
 エリック・ハイドシェック(ピアノ)
 録音:1993年4月、7月、パリ(デジタル)

総合評価

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32目当てで購入。なかなか32番で満足するの...

投稿日:2010/09/21 (火)

32目当てで購入。なかなか32番で満足するのは難しい。ハイドシェックは、予想通りというか、独自の奔放な表現だが、この演奏にはのめり込めなかった。もっと別の演奏がありうる、という不満でなく、ただ不適切で満足できない、といった類のもの。この曲の好きな人にはお勧めしない。

ハル さん | 東京都 | 不明

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この一枚、私は、テンペストのものよりも上...

投稿日:2007/02/28 (水)

この一枚、私は、テンペストのものよりも上に置きたい位だ。こんなに、純粋なピアノは滅多にないと思う。決して、その才能や個性に惑わされてはいけない。なんて純粋な魂だろうか。この高潔な清らかさは、私にホルショフスキーを思い出させずにはおかない。

小鳥遊 司 さん | 東京都三鷹市 | 不明

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遂にNo32:愛聴はBackhaus旧&Pollini(今も...

投稿日:2007/02/24 (土)

遂にNo32:愛聴はBackhaus旧&Pollini(今も大好き!)。Heidsieckは天才的な表現力と集中力で楽聖中期の根源に肉迫。1章の雄渾な恰幅と詩情豊かな沈潜のコントラストは未知領域。が、2章は苦悩を避け(?)、早々と幽体離脱し、誰もが望む理想の天上に浮遊、彷徨う(極限美!)。方や「鈍臭い」W.Bはへの字の口に象徴される楽聖の苦闘を泰然たる一筆書きで剛毅に殴り書き、2章もその勢いは止まらず、精力的に殴り書き続ける。当然前後の対比は乏しいが、聴き手に2章の奇麗事の浄化イメージをた易く与えず、楽聖の追体験を過酷に抉り続け、終に昇天!差は歴然...

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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