CD

Absent Lovers

King Crimson (キング・クリムゾン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IECP20031
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
追加情報
:
初回のみ「コレクターズ・クラブ・サンプラーvol.3」封入

商品説明

80年代最後のツアーから抽出した、2枚組ライブ・アルバム。各メンバーの超人的テクニックがあるからこそ演奏可能な、緻密なアレンジにおどろく。この時期は緻密すぎて、ダイナミズムに欠けるとも言われるが、このライブを聴けば、その考えは少し変わるだろう。そして、この中に現在の90年代以降のクリムゾンの原型を見出すことができる。

内容詳細

84年のディシプリン・クリムゾン最後の公演である、モントリオールでのライヴを収録した作品。個々のテンションが高く、ものすごい緊張感と臨場感を味わえる濃密な2枚組だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ENTRY OF THE CRIMS
  • 02. LARK'S TONGUES IN ASPIC, PT, 3
  • 03. THELA HUN GINJEET
  • 04. RED
  • 05. MATTE KUDASAI
  • 06. INDUSTRY
  • 07. DIG ME
  • 08. THREE OF A PERFECT PAIR
  • 09. INDISCIPLINE

ディスク   2

  • 01. SARTORI IN TANGIER
  • 02. FRAME BY FRAME
  • 03. MAN WITH AN OPEN HEART
  • 04. WAITING MAN
  • 05. SLEEPLESS
  • 06. LARK'S TONGUES IN ASPIC, PT, 2
  • 07. DISCIPLINE
  • 08. HEARTBEAT
  • 09. ELEPHANT TALK
  • 10. [CD-Rom Track]

ユーザーレビュー

総合評価

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ビル・ブラッフォードのドラミングがピシパ...

投稿日:2007/02/11 (日)

ビル・ブラッフォードのドラミングがピシパシとキまってて気持ちいいね。ライヴならではのとても緊張感のある演奏が繰り広げられてる。この時期のクリムゾンの代表的名演。

hiyoko-meika さん | america | 不明

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この時代のロックはスタイル偏重だった。一...

投稿日:2007/01/29 (月)

この時代のロックはスタイル偏重だった。一連のRIO作品同様、スタイル先行型のカサカサしたニュー・ウェイヴ・プログ。同じ80年代的俗流でも“I Want Miles”のほうが遥かに演奏に味があるし、ミステリアスだ。

A. さん | J. | 不明

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八十年代以降、停滞期に入り創造のよろこび...

投稿日:2007/01/08 (月)

八十年代以降、停滞期に入り創造のよろこびは褪せてただ量産されるばかりのロック...それでもやはりロックの歩みは続く。もはやかつての日の出の勢いは望むべくもないが、もしあなたが今日へと至るロックの現実を肯定するならこれは傑出したライヴに違いない。フリップ、ブリュー、レヴィン、ブルフォードみんなロック界屈指のプロフェッショナルなメンツだ。

AaGg さん | JaJaK | 不明

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人物・団体紹介

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King Crimson

ロンドンで1969年に結成されたプログレッシヴ・ロック時代を代表するバンド。

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