シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD 輸入盤

交響曲第2番、第4番(原典版) ダウスゴー&スウェーデン室内管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1519
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ダウスゴー&スウェーデン室内管 / シューマン:交響曲第2番、第4番

超期待、ダウスゴーのシューマン・シリーズ開始!
SACDハイブリッド盤。期待の俊英トーマス・ダウスゴー、BIS初登場です。ダウスゴーとスウェーデン室内管といえば、SIMAXレベールに録音したベートーヴェンの交響曲全集が高い評価を受けていますが、今回はシューマン・シリーズ。第4番は原典版による演奏なうえ、あまり聴く機会のない序曲も含まれていて貴重。小編成で透明なサウンドを持つスウェーデン室内管の響きが、「灰色の管弦楽法」と評されるシューマンのイメージを一新させます。(キングインターナショナル)

シューマン:
・交響曲第2番ハ長調 Op.61
・交響曲第4番ニ短調 Op.120(原典版)
・『ゲーテのファウストからの情景』序曲
・序曲『ジュリアス・シーザー』 Op.128
 スウェーデン室内管弦楽団
 トーマス・ダウスゴー(指揮)
 SACD Hybrid
 Stereo/Multichannel

収録曲   

  • 01. 1. Sostenuto Assai - Allegro, Ma Non Troppo
  • 02. 2. Scherzo. Allegro Vivace
  • 03. 3. Adagio Espressivo
  • 04. 4. Allegro Molto Vivace
  • 05. Overture
  • 06. 1. Andante Con Moto - Allegro di Molto
  • 07. 2. Romanza. Andante
  • 08. 3. Scherzo. Presto
  • 09. 4. Largo - Finale. Allegro Vivace
  • 10. Schumann: Symphonies Nos. 2 & 4 [Hybrid SACD]

ユーザーレビュー

総合評価

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同じBISのこのシリーズで「3,4番(改訂...

投稿日:2009/04/23 (木)

同じBISのこのシリーズで「3,4番(改訂版)」も買ったので聴き比べているが、第4番はこちらの「原典版」のほうがオーケストレーションが簡潔で訴えるところが強いと思う。改訂版は音数が多すぎる。第2番、第4番(原典版)ともに構成がしっかりしていて、推進力があるし、ロマン主義風のところが少なく、この曲を聴いていると、ベートーヴェンの交響曲の後継者はこのシューマンが一番ふさわしいのではないかと思う。

haru さん | 奈良県 | 不明

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中の写真を見ると30人くらいで演奏してい...

投稿日:2009/01/08 (木)

中の写真を見ると30人くらいで演奏している。速めのテンポでメリハリをつけており、自信に満ちた演奏に聞こえる。いままでの多人数オーケストラの演奏に比べて、シューマンの管弦楽に見られる「音の重複」が少なく感じられ、この盤を聴くとシューマンの交響曲は小編成に限るなあ、と思う。

haru さん | 奈良県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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