サン＝サーンス (1835-1921)

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サン＝サーンス：交響曲第３番《オルガン付き》／組曲《動物の謝肉祭》　他　デュトワ指揮／モントリオール交響楽団

サン＝サーンス (1835-1921)

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCD5015
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


サン=サーンス
①交響曲 第3番 ハ短調 作品78《オルガン付き》
②交響詩《死の舞踏》 作品40
③組曲《動物の謝肉祭》
ピーター・ハーフォード（オルガン①）
パスカル・ロジェ、
クリスティーナ・オルティス（ピアノ③）
モントリオール交響楽団（①）
フィルハーモニア管弦楽団（②）
ロンドン・シンフォニエッタ（③）
指揮：シャルル・デュトワ
録音：1980年3月（③）、1980年6月（②） ロンドン、
　　　1982年6月 モントリオール（①）
〈デジタル録音〉（①③）
レコード芸術／特選（①）、推薦（②③）
●オルガンを用いた雄大なスケールの、作曲家円熟期の傑作交響曲第３番。奇怪な詩の内容に従って曲が展開する交響詩《死の舞踏》。この作曲家の最もポピュラーな作品として広く親しまれている、様々な動物を音楽で描いた組曲《動物の謝肉祭》。サン=サーンスの名作３曲をデュトワが色彩感豊かに表現しています。

内容詳細

デュトワの十八番であるフランス音楽から、サン＝サーンスの作品を聴く。手兵モントリオール響との壮麗な交響曲第3番「オルガン付き」などが楽しめる。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

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さすが、優秀録音のDECCAだ。ｵﾙｶﾞﾝの凄味が...

投稿日：2009/01/11 (日)

さすが、優秀録音のDECCAだ。ｵﾙｶﾞﾝの凄味が、ｽﾋﾟｰｶｰを通じてﾋｼﾋｼと伝わってくる。ﾃﾞｭﾄﾜのﾊﾞｯｸも素晴らしい。ﾊﾟﾘっと冴えていながら、ｱｸｾﾝﾄをﾊﾞｼﾘと押さえていく。聴き手のﾂﾎﾞを心得た快演といえよう。併録の《死の舞踏》も、洒脱な味わいが光っているし、《動物の謝肉祭》も、肩の凝らない軽快さが小気味よい。お薦めの一枚だ。

遊悠音詩人 さん | 不明

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「オルガン」交響曲は何枚も買い求めました...

投稿日：2007/12/30 (日)

「オルガン」交響曲は何枚も買い求めましたが、結局このディスクを聴くことになります。数多ある「オルガン」交響曲のディスクの中で、演奏・録音ともパーフェクトだといって良いと思います。オルガンの存在感は群を抜いています。 リマスタリングしてＳＡＣＤで再発売してくれないかぁ。

Ｊ．Ｏ． さん | 東京都世田谷区 | 不明

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限定販売だったゴールドディスク（純金蒸着...

投稿日：2006/12/23 (土)

限定販売だったゴールドディスク（純金蒸着）を愛聴しております。軽快なテンポ、豪華絢爛、フランスのエスプリが香る実にチャーミングな演奏だと思います。ドイツ系のアーティストにはできない芸当です。デュトワの感性が曲に見事にマッチした名演！音質も上々。最高級の装置で聴けば、ホールの残響やオルガンの重低音の深みがより一層堪能できると思います。録音から２４年経った今でも、この曲のマイベストワン！

Ｊ．Ｏ． さん | 東京都世田谷区 | 不明

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