CD

Let Freedom Ring (24 Bit Remaster)

Jackie Mclean (ジャッキー・マクリーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ9517
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

(as)ジャッキー・マクリーン
(p)ウォルター・デイヴィス
(b)ハービー・ルイス
(dr)ビリー・ヒギンズ

BLUE NOTE 24bit by RVG
完全限定生産/紙ジャケット仕様

 タイトルに「時代の息吹」が感じられる作品。この時期マクリーンが“左傾化”していく時期の前の 、お悧巧にBN派の若頭の座を守っていた時期、マクリーンらしい演奏が詰まったアルバムだ!

内容詳細

ハード・バップから新主流派へとフリーキーなトーンも取り入れ、よりエモーショナルな表現を模索し始めた62年の代表作。従来の路線とは異なる、強固な意志を感じ取ることができる。アルバム・タイトルは、キング牧師の有名な演説からの引用だろう。(後)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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 フリー・ジャズの2番手名盤。バラード曲...

投稿日:2014/12/28 (日)

 フリー・ジャズの2番手名盤。バラード曲「I’ll keep loving you(アイル・キープ・ラヴィング・ユー)」もフリー・ジャズの手にかかればこうなるのかと感じ、「Melody for Melonae(メロディ・フォー・メロネー)」を始めはまる人はとことんはまるジャッキー・マクリーンのアルト・サックスのアルバム1枚です。おすすめします。

ようたん さん | 大阪府 | 不明

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Jackie Mcleanは何となく好きで良く聞いて...

投稿日:2013/01/04 (金)

Jackie Mcleanは何となく好きで良く聞いている。一番好きなのは One Step Beyond だが、このアルバムも良く聞くほうだ。Cのちょっと変わったベースラインの曲も楽しいが、Aのバラード(Bud Powell作曲!)がこのアルバムの一番の聴き所だと思う。

hk さん | 神奈川県 | 不明

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Jackie McLeanがBlue Noteに1962年に録音し...

投稿日:2009/09/08 (火)

Jackie McLeanがBlue Noteに1962年に録音したLet Freedom Ring。彼の演奏ではレフト・アローンでの名演(迷演?/笑)が一般的には有名ですが、沢山の名演を残した彼の大切な一枚だと思います。 感情的な音と言うのかテクニック云々以前に、心のひだに絡みつくような音を出す彼が、多分コールマンの影響でしょうが、新たなものに向かおうとしている頃のアルバムです。 フリージーな音や流れの中に捨てきれない過去が混ざり、その未来への過程の中途半端さが逆に、彼が何かを求めようとしている事を如実に表し、彼の心の中の様々なやり取りが、こちらにストレートに伝わってくるようです。 少しずつ霧の向こうに見えて来た物に目を凝らして、確かなものにしようとしているようです。実際に以後の彼が確実な方向を向けた訳では無いので、それらは全て蜃気楼だったのかも知れれませんが。 この録音の時の彼は明らかに勇敢です。何かにすがり付く事は簡単だけど、ハッキリしなくても良いから自分の見つめる方向に自信を持つ事は、人に感銘を与えます。この頃の彼らの演奏は、まさしくそんな感じだと思います。

Hesomagari さん | BRAZIL | 不明

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