SACD 輸入盤

Portrait In Jazz: +1

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1162
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Canada
オリジナル盤発売年
:
1960
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド, 1ボーナストラック, リマスター,輸入盤

商品説明

スコット・ラファロ、ポール・モチアンとのトリオによるリヴァーサイド四部作の中で最初の作品にあたる本作は驚くことにすでに全ての演奏が完成の域に達し、しかも今までのピアノ・トリオのフォーマットとは異なる三相交流を基本とした新しい提案をおこなっていることである。ジャズ・ピアノの歴史において大きなマイルストーンを記した作品。
 なお本リリースは,SACD Hybrid仕様CD。

収録曲   

  • 01. Come Rain Or Come Shine (03:21)
  • 02. Autumn Leaves (Take1) (05:56)
  • 03. Autumn Leaves (Take2) (05:22)
  • 04. Witchcraft (04:33)
  • 05. When I Fall In Love (04:54)
  • 06. Peri's Scope (03:13)
  • 07. What Is This Thing Called Love? (04:33)
  • 08. Spring Is Here (05:05)
  • 09. Someday My Prince Will Come (04:53)
  • 10. Blue In Green (Take3) (05:21)

Bonus Track

  • 11. Blue In Green (Take2) (04:25)

総合評価

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4.5

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もう一つの名盤です。ジャケはちょっとオタ...

投稿日:2021/07/08 (木)

もう一つの名盤です。ジャケはちょっとオタクっぽいけど、「枯葉」も入ってるし、取っつきやすいんじゃないかと思います。モードって、ある意味、それまでのジャズの語法からいえば新しかったのかもしれませんが、今となっては、ごく自然な音楽として、特に新しさは感じません。だからこそ偉大なのかも。

どん さん | 東京都 | 不明

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枯葉が聴きたくてついかけてしまう名盤。キ...

投稿日:2021/03/03 (水)

枯葉が聴きたくてついかけてしまう名盤。キャノンボール・アダレイのサムシング・エルスの枯葉に対して、後出しでこのトリオによる枯葉を収録するのは痺れる展開だと思う。後のエクスプロレイションズやヴィレッジヴァンガードの2作品と比べるとピアノの音質は良いとは言えないが、このアルバムの評価を下げる程の影響はない。

てのりくじら さん | 大阪府 | 不明

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このアルバムの「枯葉」を聴くと、失恋した...

投稿日:2008/08/02 (土)

このアルバムの「枯葉」を聴くと、失恋した時のようにすごく心が痛くなります。エヴァンスが泣きながらピアノを弾いているような気がしてしょうがない。名演です。

Liam さん | japan | 不明

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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