CD 輸入盤

Are The Village Green Preservation Society

Kinks (キンクス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ESMCD481
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1968
フォーマット
:
CD

商品説明

『アーサー〜』や『ローラ対パワーマン〜』と並ぶパイ時代の名作!!(1968年発表) 今でこそ評価の高い本作だが、当時セールス的にパッとしなかったのは皮肉。英国の詩人ディラン・トマスの作品にインスピレーションを受けて作られたという本作はイギリスの片田舎に住む人々の悲哀をコンセプトに据えている(そんな作風じゃロック革命の当時にはウケないか)。音の方は柔らかいメロ中心の今聴いても刺激的なポップ・サウンド! 所謂サイケとは意識も音も違うが、そのカレイドスコープ的な音世界は確実に「そこ」を経てのもの(「ペニー・レイン」的というか…)。今ならパルプやスペースなどが好きなインディ・ファンや、ギター・ポップ・ファンにもオススメしたいアルバム(ロリ・ポップ・ソニックもフェイヴァリットにキンクス挙げてた位だし)。

総合評価

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アルバムジャケットにも表れているように、...

投稿日:2003/12/05 (金)

アルバムジャケットにも表れているように、彼らの放つオーラが作品の全編に輝いている。ただ作品には関係なんいんスけど一つ気に掛かることが。あぶさんレビュー書く場所間違ってないですか?

まつ さん | 名古屋 | 不明

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M3の「シュビドゥビダ〜」を聴くたびに顔...

投稿日:2003/10/08 (水)

M3の「シュビドゥビダ〜」を聴くたびに顔がにやけてしまいます。土と草の香りが漂ってくる名盤です。

ymzk さん | 東京都 | 不明

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まさに名盤。メロディアスな曲も多く、ビー...

投稿日:2003/08/24 (日)

まさに名盤。メロディアスな曲も多く、ビートの効いた曲もある。つまりはイイ曲揃い。現在でも受け容れられる要素マンマン。ベースがメロディを際立たせている点で、ポールマッカートニー的な面もありますよね。加えて男達の味のあるハーモニーも、妙に郷愁を誘います。どれか一曲といったらM3か・・いや他もイイ曲ばかり。60年代英国ロックのアルバムとしては、10指に入るかというくらいマストバイです。こんな安いなんて、いい時代だ。

R さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Kinks

たとえば初めてエレキ・ギターを持ったとしよう。ディストーションを効かせて”ユー・リアリー・ガット・ミー”のイントロ部分のリフを弾いた時の気持ち良さといったらどうだろう。単なるFとGの繰り返しに過ぎないのだが、この実にシンプルなリフこそがキンクスの、そしてロックンロールの魅力なのではないだろうか。

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