CD 輸入盤

ボレロ、ダフニスとクロエ第2組曲、ピアノ協奏曲 ケーゲル指揮、ウーセ(P)

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSS0041
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

音の匠が創り出した最高のガラス細工!
ヘルベルト・ケーゲルのラヴェル!


ケーゲル / ラヴェル:管弦楽作品集


待望のラヴェル作品集。オペラ「子供と魔法」全曲を録音しているくらい、ラヴェルには思い入れが強く、その完璧な作曲を精緻なガラス細工のような演奏で具現化します。
ボレロでは、伴奏部分の強調など個性的。絶美なのは、協奏曲でラトルともスタジオ録音しているウーセの魅力的なピアノを得て、夢見るような解釈が楽しめます。
合唱つきの「ダフニス」は、分厚いハーモニーが素晴らしい名演となっております。


■ボレロ(1985年5月スタジオ ステレオ)
■ピアノ協奏曲ト長調(1974年3月スタジオ ステレオ) 
■『ダフニスとクロエ』第2組曲(1965年9月ライヴ  モノ)

ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団、合唱:ライプツィヒ放送合唱団
ピアノ独奏:セシル・ウーセ

収録曲   

  • 01. Bolero
  • 02. Concerto for Piano in G major
  • 03. Concerto for Piano in G major
  • 04. Concerto for Piano in G major
  • 05. Daphnis et Chloe Suite no 2
  • 06. Daphnis et Chloe Suite no 2
  • 07. Daphnis et Chloe Suite no 2

総合評価

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ボレロの金管の技量と録音のバランスはとも...

投稿日:2015/01/02 (金)

ボレロの金管の技量と録音のバランスはともかく、1拍めと2拍目の裏拍でアクセントを入れるスネアのリズムが(早めのテンポと相まって)凄いグルーヴを感じさせる、まさに“この手があったか!”という演奏です。 “全員の踊り”荒れ狂うダフニスも含めて、こういう主張のはっきりした演奏は好感がもてますね。

G.v.Eisenstein さん | 栃木県 | 不明

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おケの技量は酷いが、鳴っている音楽に耳を...

投稿日:2006/10/23 (月)

おケの技量は酷いが、鳴っている音楽に耳を傾けて欲しい。これほどまでに暗黒を感じさせるラヴェルは他に無いだろうし、これからも生まれないだろう。ラヴェルファン、ケーゲルファンのどちらにも聴いていただきたいCDである。 ・・・初心者にはオススメできません

ケーゲ さん | 埼玉 | 不明

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確かにボレロ、クライマックスのトランペッ...

投稿日:2006/07/04 (火)

確かにボレロ、クライマックスのトランペットを聴いたら死にたくなるかもしれません。普通なら録り直すか編集するのに、ケーゲルは何を考えていたのでしょう?クレシェンドだけで出来ているはずのボレロをこれだけいじくりまわすのは並みの神経では出来ません。心して聞くべき一枚です。

waruta さん | 東京都 | 不明

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