モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ・ソナタ第8(9)番、第10番、第11番 ピリス

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70696
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8(9)番 ニ長調 K.311(284c)
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330(300h)
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331(300i) 《トルコ行進曲つき》
*ソナタの通し番号は新モーツァルト全集によっています。()内は旧モーツァルト全集によるものです。

マリア・ジョアオ・ピリス(ピアノ)

録音:1974年(デジタル)
レコ芸推薦

人気の高いハ長調K.330とイ長調K.331を含むアルバム。ときおりみせる抜けるような柔らかいpp、ピリスの心から感じきった演奏が聴くものにじわりとしみわたります。

内容詳細

《CREST1000》シリーズ第3回発売からの1枚。30歳の時に録音した最初の全集からの分売。人気作「トルコ行進曲付き」を含むアルバム。時代様式を意識した柔らかなタッチが魅力。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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ピリスのモーッアルト・ピアノソナタには一...

投稿日:2009/10/25 (日)

ピリスのモーッアルト・ピアノソナタには一般的には旧盤DEONON,新盤DGの二種あって代表選手として有名なK331「トルコ行進曲付き」で聴きますと彼女の30歳と若かりし1974年録音分はタイム@14’37A6’22B4’28であり、50歳近くになっての1990年録音盤は@14’13A5’45B3’40となっております。偶々私はクラウスの同曲についてレビューを書き込んだ手元メモを見ますと若い頃(若いと言っても甚だ?)のものは@13’33A5’46B3’17で約十年後の録音分は@11’57A5’37B3’10となっており、このピリスのレビューを書く際思い出し比較してみました。勿論両者には何の脈絡もありませんが全体にどちらも旧録より新録の方がタイム的に短くなってきていることに年とってくるとセッカチになるのかなとも・・・。ピリスの旧盤は有名な第3楽章におけるゆったりしたテンポは実にある意味新鮮で当時ボーイシュな容姿の彼女(本盤ジャケットにもある様に)も中々魅力的でした。今はDGに移籍して久しくモーッアルトその他で夫君のデュメイと組んでの熟年魅力盤を聴く一方ですが単に若さにまかせずの丁寧な演奏の旧盤も懐かしいですね。

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ピリスの美しく夢見るようなピアノの音の粒...

投稿日:2005/07/16 (土)

ピリスの美しく夢見るようなピアノの音の粒が転がっていく様がとても素敵です。ロマンティックな一枚。

たけちゃん さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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