CD

In Tokyo

Joao Gilberto (ジョアン・ジルベルト)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCJ1005
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
2004
フォーマット
:
CD

商品説明

ジョアンから愛する日本のファンへプレゼント...。
ボサノヴァの神様ジョアン・ジルベルトが奇跡の初来日を遂げた2003年、その奇跡の来日模様が登場です。
ツアー二日目の9月12日公演の演奏から3〜18曲までを曲間も含めノーカットで完全収録。公演終了後、『あの瞬間に死ぬことができるのだったら、それこそ...』とジョアンが語ったほど、日本の観客との交歓を楽しみつつ繰り広げられた至高のステージ。
さらに嬉しいことにアルバム初収録曲”ロウコ”と”アコンテッシ・キ・エウ・ソウ・バイアーノ”の2曲を収録しています。涙!涙のライヴ・アルバム!

■ジョアン・ジルベルト(vo.g)ソロ
2003年9月12日・東京国際フォーラム・ホールAにてライヴ録音

*日本盤のみ28ページ豪華別冊ブックレット付

内容詳細

まだ半年しかたっていないのか、と驚くほどすでに立派な伝説と化していることを再認識させられる来日公演の録音。この、心を溶かす歌とギターにふさわしい言葉などない。言葉を超えているからこそ。静かな凄みに打たれたままただ聴きつくすしかない。(学)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Acontece que Eu Sou Baiano - (studio) (02:56)
  • 02. Meditacao - (studio) (05:33)
  • 03. Doralice - (studio) (03:16)
  • 04. Corcovado - (studio) (04:32)
  • 05. Este Seu Olhar - (studio) (04:34)
  • 06. Isto Aqui O que E - (studio) (04:29)
  • 07. Wave - (studio) (04:36)
  • 08. Pra Quediscutir Com Madame - (studio) (06:01)
  • 09. Ligia - (studio) (05:37)
  • 10. Louco - (studio) (04:38)
  • 11. Bolinha de Papel - (studio) (04:08)
  • 12. Rosa Morena - (studio) (05:35)
  • 13. Voce Vai Ver - (studio) (05:12)
  • 14. Adeus America - (studio) (03:55)
  • 15. Preconceito - (studio) (03:56)
  • 16. Aos Pes da Cruz - (studio)

総合評価

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僕はこのジョアンを見聞きする度に、沖縄の...

投稿日:2006/07/02 (日)

僕はこのジョアンを見聞きする度に、沖縄の登川誠仁氏を連想するのです。共に変わり者、偏屈、ギター(三線)一丁でその場の空気を変えてしまう、見かけはただのオッサン、でも孫には甘そう・・・。

麻由左Love さん | 香川県 | 不明

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昔からJoaoのファンですが、このCDの購入が...

投稿日:2004/11/02 (火)

昔からJoaoのファンですが、このCDの購入が切っ掛けで2004/10/7のコンサートに行きました。チケットが取れたのも奇跡的。 開演は30分遅れでしたが、鳴り止まぬ拍手とスタンディングオベーション。Joaoはそれに答え、更に10曲程聴かせてくれました。 このアルバムに収録されていないのは残念ですが、”Insensatez”を聴いた時から公演終了後迄暫らく涙が止まらず、その場から動けなかった。 その感動をこのCDで思い出す事が出来る。又来年JOAOが来てくれる日が待ち遠しい私です。

SCADU さん | 神奈川県 | 不明

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ライヴならではの高揚感、よりかろやかに、よ...

投稿日:2004/05/05 (水)

ライヴならではの高揚感、よりかろやかに、より静謐に・・・部屋の中がより静かになる感覚、不思議なオ-ラを持った人。音楽山の仙人みたい。

ぶらいあん さん | 不明

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人物・団体紹介

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Joao Gilberto

伝説の如き?数々の奇行奇癖が噂されたりもするボサノヴァの生みの親ジョアン・ジルベルト。 ジョアンの最新作「声とギター」、なんてシンプルなタイトルなんだろう、音を聞いているとアルバムの中に吸い込まれて行く様な錯覚にさえ陥るのであるが、この至福感はぜひとも皆さんに味わって頂きたい。ギターの音の素晴らしさ、そしてジョアンのこの味のある声はとても文章にて表す事など出来ないのである。

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