余命宣告

吉見翔子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062112116
ISBN 10 : 4062112116
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
追加情報
:
238p;20

内容詳細

肺の機能が低下する「肺リンパ脈管筋腫症」で余命宣告された女性が、病気を自分の一部として受け入れ、移植手術で生きる希望を見出すまでの大きな愛の物語。日本初、脳死肺移植女性の〈生と死〉の日記。

【著者紹介】
吉見翔子 : 1960年、神奈川県生まれ。短大を卒業後、都内のコンピュータ関連会社に勤務。1985年10月、肺の末梢細胞が壊れて肺機能が限りなく低下する「肺リンパ脈管筋腫症」と診断される。肺移植以外、決定的治療法はないと宣告され、以来、死と向き合いながらの入退院をくり返す。2000年3月、日本で初めての脳死肺移植を行ない、成功。現在は会社勤務のかたわら移植希望者に体験談をもとにした相談を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 高谷 恵理子 さん

    友人が同じ病です。 稀少な難病なので薬も少なく 肺移植しか回復する手立てがないのが現状です。果敢にも日本初の肺移植に踏み切り、成功するまでの 軌跡が綴られており、凄まじい努力と周囲の方との交流も心に残る内容となっています。今後、新薬が開発され難病の方が一人でも助かる時代が来ることを願います。

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吉見翔子

1960年、神奈川県生まれ。短大を卒業後、都内のコンピュータ関連会社に勤務。1985年10月、肺の末梢細胞が壊れて肺機能が限りなく低下する「肺リンパ脈管筋腫症」と診断される。肺移植以外、決定的治療法はないと宣告され、以来、死と向き合いながらの入退院をくり返す。2000年3月、日本で初めての脳死肺移植

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