体にいちばん快適な家づくり 高断熱・高気密の常識のウソ 講談社プラスアルファ新書

岡本康男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062722797
ISBN 10 : 4062722798
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
追加情報
:
18cm,222p

内容詳細

太陽熱利用のソーラーハウスは、環境にも人にも優しい。エネルギーの無駄使いをしない家づくりのための「高断熱・高気密」を自分で判断する方法を解説。さらに自然を利用した省エネ住宅の成功と失敗を紹介。

【著者紹介】
岡本康男 : 1940年、愛知県に生まれる。名古屋大学工学部卒業。太陽エネルギー研究家。1963年、自動車会社に就職。1968年、有限会社知立鉄工所(現・チリウヒーター)へ、後継者として入社。現在、代表取締役社長。当社は、1957年より太陽熱温水器を商品化した、日本でいちばん古い太陽熱温水器メーカーである。1990年、自宅を太陽熱暖房給湯実験住宅として建設。1991年、「ハイブリッドソーラーハウス」暖房給湯システムを商品化。1994年、「ハイブリッドソーラーハウス」を建築する工務店の会「ハイブリッドソーラー協会」を設立し、会長となる。現在、東北から鹿児島まで会員工務店は180社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • す○○ さん

    「全室24時間暖房」「いつもいい季節がある家」の連呼に閉口。ハイブリッドソーラーハウスはガラス瓶の中で暮らしているよう。個人的には暑さ寒さを堪えても窓から吹き込む風に季節を感じながら暮らしていきたい。

  • ひらり なつ子@療養中 気持ちは元気 さん

    2005年4月読了

  • Paraiso☆ミ さん

    1章「快適な家作りのための断熱」は説得力のあるいい内容だったのだが、2章以降は支離滅裂、時として科学的根拠もない憶測を含む内容が出て来て閉口してしまう。例えば、住環境としては湿度を高すぎず、低すぎずに制御するのが大切[1]なのに、自社システムに引きずられたのか、湿度を低くすること言及が偏重しており、バランスを欠いている等々。残念ながら1章以外はお薦めできません。 [1]住宅環境学入門、彰国社

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岡本康男

1940年、愛知県に生まれる。名古屋大学工学部卒業。太陽エネルギー研究家。1963年、自動車会社に就職。1968年、有限会社知立鉄工所(現・チリウヒーター)へ、後継者として入社。現在、代表取締役社長。当社は、1957年より太陽熱温水器を商品化した、日本でいちばん古い太陽熱温水器メーカーである。199

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