破天荒釣り師 伝説の名人・近藤市太郎 小学館文庫

滝一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094116113
ISBN 10 : 4094116117
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
追加情報
:
16cm,301p

内容詳細

相模湖のへら鮒釣り名人として、数々の大記録を打ち立て、全国にその名を轟かせた近藤市太郎氏の足跡を、約二〇年にわたって辿ったノンフィクション。勤務先の会社倒産、事業を興すも失敗、妻と三人の子らをも顧みず、へら鮒釣りに没頭するなかで、「市太郎釣り」と呼ばれる独自の仕掛け・釣り方を編み出し、「型もの二〇〇尾」「一日三四一尾」「最大五二センチ」等々、前人未到の記録を樹立していった。今もなお「魚の道」を追い求め、幻の「白い巨べら」釣りに懸ける稀代の釣り師の人生に迫る。

目次 : 第1章 巨べらの里(釣り名人/ 手ほどき/ 源流 ほか)/ 第2章 夜の孤舟(叉長の情け/ 魚の道/ 逆転 ほか)/ 第3章 白い魚拓(四季/ 揚げ沢夜話/ 変遷 ほか)

【著者紹介】
滝一 : 本名・滝川益男。1939年東京都生まれ。栃木県立宇都宮高校、東京外国語大学英米科卒業。英字新聞記者、雑誌編集者、団体職員を経て、現在は翻訳を中心に文筆業に勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • のりすけ さん

    今は標準となった太仕掛けも、当時は全くの異端であった、、、私の釣りに対する考え方を固めることが出来た貴重な一冊。全ての巨ベラ師に捧ぐ。

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滝一

本名・滝川益男。1939年東京都生まれ。栃木県立宇都宮高校、東京外国語大学英米科卒業。英字新聞記者、雑誌編集者、団体職員を経て、現在は翻訳を中心に文筆業に勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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