恐怖新聞 1 秋田文庫

つのだじろう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253172899
ISBN 10 : 425317289X
フォーマット
出版社
発行年月
1996年11月
日本
追加情報
:
15cm,364p

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 一人部屋の恐怖。  子供心に身近の恐怖...

投稿日:2009/11/30 (月)

 一人部屋の恐怖。  子供心に身近の恐怖を感じながらも、ついつい引き込まれてしまった。  「墓場鬼太郎」の妖怪のおどろおどろしさとは違う、「幽霊」つまり、人間の怨念を感じさせる身近な怖さがたまらなかった。

白塗りのサル さん | 神奈川県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ねむたい さん

    百太郎の次は…っと。古今東西幅広い内容です。

  • 地下鉄パミュ さん

    子供の頃に読んで以来の再読。恐怖新聞を読むと100日の命が縮まる。4回読めば既に1年以上。毎日読んだら一溜まりもなく死が。流石に怖い。鬼形VS恐怖新聞と言うイメージだったが、意外にもしたたかに恐怖新聞を逆利用している鬼形。クラスでも霊に詳しいと頼りにされているが、恐怖新聞を読まされている本人はたまった物じゃないだろう。本題はVS恐怖新聞にある訳でどう対処して行ったのかあまり記憶に無いので気掛かり。子供の頃の若干の記憶では本題から話しが掛け離れて行き詰まらなくなったような?今回は最後まで読むつもりである!

  • 池野恋太郎 さん

    再読。全巻読了済。 あとがきの稲川淳二が良い。

  • 0303 さん

    味わい深い…。 エリナ松岡から鬼形礼君へのメッセージに笑った。

  • ヒライヌス さん

    一応、鬼形くんにも「力の強い霊能者を探す」という救済フラグがあったんだな

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間“新漫画党”に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品