ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

協奏曲集 フィルクシュニー、リッチ、ネルソヴァ、ジュスキント&セントルイス響(2CD)

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL99763
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD

商品説明

ドヴォルザーク:協奏曲全集(2CD)
ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、森の静けさ、マズレック、ロマンス、ロンドを収録。演奏は名手ルッジェーロ・リッチにルドルフ・フィルクシュニー、ザーラ・ネルソヴァの独奏と、ワルター・ジュスキント指揮セント・ルイス交響楽団の共演です。ステレオ録音。


CD 1
PIANO CONCERTO in G minor Op. 33
1. Allegro agitato 17'51
2. Andante sostenuto 8'10
3. Finale, allegro con fuoco 10'34
4. ROMANCE for Violin & Orchestra in F minor Op. 11 9'51
5. MAZUREK for Violin & Orchestra in E minor Op. 49 4'56
6. SILENT WOODS (Waldesruhe) for Cello & Orchestra Op. 68 4'56
7. RONDO for Cello & Orchestra in G minor Op. 94 6'08
Total time: 63'40

CD 2
VIOLIN CONCERTO in A minor Op. 53
1. Allegro ma non troppo-adagio ma non troppo 19'00
2. Finale, allegro giocoso 1'03
CELLO CONCERTO in B minor Op. 104
3. Allegro 14'08
4. Adagio ma non troppo 10'30
5. Finale, allegro moderato 12'03
Total time: 66'10

Rudolf Firkusny, piano
Ruggiero Ricci, violin
Zara Nelsova, cello
Saint Louis Symphony Orchestra,
Walter Susskind


収録曲   

ディスク   1

  • 01. Firkusny, Rudolf - Konzert Fuer Klavier Und Orches
  • 02. 1. Allegro Agitato
  • 03. 2. Andante Sostenuto
  • 04. 3. Finale: Allegro Con Fuoco
  • 05. Ricci, Ruggiero - Romanze Fuer Violine Und Orchest
  • 06. Ricci, Ruggiero - Mazurek Fuer Violine Und Orchest
  • 07. Nelsova, Zara - Waldesruhe (bearb. Von Op. 68 Nr.
  • 08. Nelsova, Zara - Rondo Fuer Violoncello Und Orchest

ディスク   2

  • 01. Ricci, Ruggiero - Konzert Fuer Violine Und Orchest
  • 02. 1. Allegro Ma Non Troppo - Adagio Ma Non Troppo
  • 03. 2. Finale: Allegro Giocoso
  • 04. Nelsova, Zara - Konzert Fuer Violoncello Und Orche
  • 05. 1. Allegro
  • 06. 2. Adagio Ma Non Troppo
  • 07. 3. Finale: Allegro Moderato

総合評価

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書棚から引っ張り出して久しぶりに聴きなお...

投稿日:2007/04/20 (金)

書棚から引っ張り出して久しぶりに聴きなおしたが、リッチのヴァイオリンが素晴らしい出来映えで思わず唸った。ついついイザイも引っ張り出して聴きなおしてしまった。ほかの2曲も満足といってよい。それにしても、なんというコストパフォーマンスの良さだろうと溜息。

無名庵 さん | 東京 | 不明

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再投稿:指揮者Susskindはジュスキントが原...

投稿日:2006/04/08 (土)

再投稿:指揮者Susskindはジュスキントが原語に近いという指摘を知人から受けた。しかし、私が子どもの頃はサスカインドで通っていたと思う。しかし、原語というならユージン・オーマンディもジョージ・セルも、それぞれ「オイゲン」とか「ゲオルグ」のドイツ読みが原語に近いのでは。だが、何故かショルティはゲオルグで通っている。もっとも、彼は名前自体を変えたが。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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ドヴォコンと言えばチェロだがこの全集では...

投稿日:2006/03/15 (水)

ドヴォコンと言えばチェロだがこの全集ではオマケ的存在。ザーラ嬢の技量は高く、端正なジュスキントの棒と相まって、リファレンスとも言うべき水準だが、他の、日頃顧みられる事の少ないPコンとVnコンが実に面白い上に、競合盤がすくなく貴重な存在だからだ。とくにフィルクシュニーのピアノは全ての音について心配りがなされた名演。ドヴォルザーク若気の至りの駄作だが、この演奏だけは聴ける。Vnコンもリッチの技量が冴え素晴らしい。玉石混淆のVOXでダイヤのように輝いていた一枚で、再購入してしまった。

蓮華人 さん | 船橋市 | 不明

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