十四年十回のがん手術を生き抜いて

植松文江

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334974343
ISBN 10 : 4334974341
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
追加情報
:
19cm,214p

内容詳細

抗ガン剤の投与による副作用に苦しみ続け、次々と転移していく癌の手術に耐える。家族の愛に支えられて、その都度、一条の光を求め常に前向きであろうとする著者。転移・再発しやすい癌をかかえる患者への福音の書。

【著者紹介】
植松文江 : 1937年、小松房三、俊子の次女として東京に生まれる。東洋英和女学院短大卒。18才のとき、プロテスタント高輪教会にて洗礼を受ける。青山学院大学英米文学科に編入、卒業後、横浜および足利YMCA英語学校講師。1964年、植松義和(慶応大卒・外科医師)と結婚。一女、二男の母となる。1990年発病。以後、14年間闘病生活。趣味は読書、音楽鑑賞、コーラス、美術鑑賞など。ボランティア活動にも加わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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植松文江

1937年、小松房三、俊子の次女として東京に生まれる。東洋英和女学院短大卒。18才のとき、プロテスタント高輪教会にて洗礼を受ける。青山学院大学英米文学科に編入、卒業後、横浜および足利YMCA英語学校講師。1964年、植松義和(慶応大卒・外科医師)と結婚。一女、二男の母となる。1990年発病。以後、1

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