懐かしの都電 41路線を歩く

石堂秀夫著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408592329
ISBN 10 : 4408592323
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
21cm,190p

内容詳細

いまや一系統しか残っていない都電だが、最盛期には41路線も走っていた。都電全41路線+東急玉電3系統を網羅し、往時を偲ばせる都電や街並みの写真で紹介。都電を通して、生き生きとした東京の姿が見えてくる。

【著者紹介】
石堂秀夫著 : 1936年、東京生まれ。小説『那覇の港で』(1969)により第6回総評文学賞を受賞。長編小説『詐欺師たち』(1971)を刊行し、椎名麟三氏の絶賛を受けて作家生活に入る。長編小説多数。その他、『奥の細道・全行程を往く』(三一書房刊)で芭蕉の研究家としても知られ、また、ドラマ『天明義民伝』で、平成12年度地方自治大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とみやん📖 さん

    楽しかった!昭和40年代まで、都心を縦横無人に走り回っていた都電。地下に潜らずに、人々を運び続けたこのかわいい交通インフラの全系統を石堂氏が解説。往時を忍ばせ、昭和を懐かしく感じた。

  • rbyawa さん

    b095、数字で○○系統と呼ばれていたのは主に戦後のことなのですが(なので正直戦前の愛称と違ってわかりにくい)、この本ではその路線ごとの土地の事情を点ではなくて線で説明してくれているような体裁。この路線はなんか変わったところばっかり通っていたんだよとか、この区では唯一の路面電車だったんだけどね、とか。他の本でも時々載ってるんですけどそれと併せて担当の営業所が載っていたのでずいぶんわかりやすかったように思います。てゆか、この本と別のデータを併せて初めて理解したけど戦前の路線を41系統にまとめ直してたのか。

  • 林 一歩 さん

    全盛期は昭和30年代か。デジャヴ的な懐かしさを覚えるのは何故?

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石堂秀夫著

1936年、東京生まれ。小説『那覇の港で』(1969)により第6回総評文学賞を受賞。長編小説『詐欺師たち』(1971)を刊行し、椎名麟三氏の絶賛を受けて作家生活に入る。長編小説多数。その他、『奥の細道・全行程を往く』(三一書房刊)で芭蕉の研究家としても知られ、また、ドラマ『天明義民伝』で、平成12年

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