吉田松陰の「松下村塾」にあやかろう。 小私塾・偕学舎を経営して

この本は、学習塾「偕学舎」開設の準備段階から、開塾、運営、やがて塾長（筆者）が病のため、やむをえず閉塾に至った状況までの経営状態を具体的に、私塾とはどのようなものか、ご理解頂くための一例として、皆様の御参考に供します。

目次 : 小中学生の指導者として/ 近隣小中学校の存在状況/ 私塾開設に際して/ 各教科の指導準備、その他/ 塾の形態の選択/ 私塾の存在意義と経営/ 指導日、始業時刻、学習時間、休憩時間/ 学校の夏休み、冬休み、春休み/ ご両親との連絡、連携/ 小私塾の有利、不利の点/ コピー機、ＦＡＸ、パソコンの活用/ 自己の指導能力（向上）について/ 指導の実際・将来、何になるか。自分（生徒）に目的意識を持たせる/ 学校休日の活用/ 経理事務/ 雑感

【著者紹介】
奥山博 : 昭和２０年陸軍士官学校卒・第五十八期生。昭和２５年（有）奥山電波工業所・設立。昭和３６年朝霞応用孔版研究所・設立「脆性体・金属表面」に対する表面処理技術発明・関連特許取得、希望する企業に技術指導実施（昭和５７年他社に権利譲渡し閉業）。昭和５７年学習塾「偕学舎」開設。平成８年病により「偕学舎」閉塾（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

奥山博

昭和２０年陸軍士官学校卒・第五十八期生。昭和２５年（有）奥山電波工業所・設立。昭和３６年朝霞応用孔版研究所・設立「脆性体・金属表面」に対する表面処理技術発明・関連特許取得、希望する企業に技術指導実施（昭和５７年他社に権利譲渡し閉業）。昭和５７年学習塾「偕学舎」開設。平成８年病により「偕学舎」閉塾（本

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