忘れな君 秋山庄太郎「歌劇」写真集

宝塚歌劇の歴史の半分近くを撮り、雑誌「歌劇」の表紙を３７年間撮り続け、「婦人科」の異名を取った著者の作品をまとめた１冊。関係者やタカラジェンヌが寄せた文章や、著者撮影の「歌劇」全表紙も掲載。

【著者紹介】
秋山庄太郎 : 大正９年６月８日、東京・神田に生まれる。昭和１８年早稲田大学商学部卒業。田辺製薬入社。２１年東京・銀座に秋山写真工房を開設。２２年写真工房を解散し、林忠彦の推薦で近代映画社に入社。２６年近代映画社写真部を退社。フリーランス・カメラマンとなる。２８年二科会写真部創立会員となる。３０年東京・麻布今井町にスタジオ開設。３６年第一回日本広告写真家協会展・東京ＡＤＣ賞受賞。３９年東京・西麻布にスタジオを移転、現在に至る。４６年日本広告写真家協会会長に就任。日本写真家協会常務理事に就任。４９年講談社出版文化賞受賞。５５年「花の会」を結成、会長に就任。日本写真芸術専門学校校長に就任。６１年紫綬褒章受章。平成５年勲四等旭日小綬章受章。９年日本写真協会副会長に就任。１５年１月１６日、逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

秋山庄太郎

大正９年６月８日、東京・神田に生まれる。昭和１８年早稲田大学商学部卒業。田辺製薬入社。２１年東京・銀座に秋山写真工房を開設。２２年写真工房を解散し、林忠彦の推薦で近代映画社に入社。２６年近代映画社写真部を退社。フリーランス・カメラマンとなる。２８年二科会写真部創立会員となる。３０年東京・麻布今井町に

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