花柳界はこんなところでございます。 お座敷の楽しみ方から芸妓とのつきあい方まで

西川ぎん子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569635682
ISBN 10 : 4569635687
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
223p;20

内容詳細

外から窺い知れない世界、花柳界とはどんなところなのか。しきたりや芸妓の心情、赤坂の料亭で豪快に無邪気に遊んだ政財界、官界、芸能界、スポーツ界で活躍した男たちのエピソードを名物芸妓が語る。

【著者紹介】
西川ぎん子 : 1935年、東京に生まれる。本名、久保仁子。七歳から日本舞踊を習いはじめ、十七歳で芳町より芸妓としてお披露目。1959年に赤坂に移籍し、置屋『初時清土』を経営する傍ら、可愛らしく歯切れのよいお喋りと優雅な女舞が評判を呼び、多くの著名人に可愛がられる。2002年6月、特定非営利活動(NPO)法人『江戸芸能伝承保存会』を立ち上げ、代表に就任。江戸時代から続くお座敷芸の伝承と普及に力を注いでいる。日本舞踊西川流師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    図書館リユースコーナーから入手。花柳界は、私にとっては縁のない世界だが、こんなところで政治家、財界人や芸能人が交流しているのかというのが興味深かった。一般人では入り込めない世界がある。京都で「祇園をどり」は、見たことがあり、それは華やかだったけど。

  • G-dark さん

    芳町・赤坂の花柳界の歴史に触れられる本。今は誰でもSNSなどで「有名人の〇〇が〇〇ってお店にいる!」と拡散しがちなので、有名人が安心して遊べるところって限られています。だから花柳界のように、最初から他のお客さんと鉢合わせにならないよう配慮してくれたり、そもそも一見さんお断りなので信用出来るお客さんしか通さないような所って、大事にしていかないといけないな…とわたしはこの本を読んでいて考えさせられました。

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西川ぎん子

1935年、東京に生まれる。本名、久保仁子。七歳から日本舞踊を習いはじめ、十七歳で芳町より芸妓としてお披露目。1959年に赤坂に移籍し、置屋『初時清土』を経営する傍ら、可愛らしく歯切れのよいお喋りと優雅な女舞が評判を呼び、多くの著名人に可愛がられる。2002年6月、特定非営利活動(NPO)法人『江戸

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