木村伊兵衛と土門拳 写真とその生涯 平凡社ライブラリー

三島靖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582764888
ISBN 10 : 4582764886
フォーマット
出版社
発行年月
2004年01月
日本
追加情報
:
16cm,346p

内容詳細

日本の写真文化の中心的存在として時代を駆け抜けた木村伊兵衛と土門拳。スタイルもテーマも好対照に見えるふたりが追い求めた写真とは…。周囲の人々の証言を交えつつ両者の経歴を辿り、巨匠の魅力を再発見する。

【著者紹介】
三島靖 : 1961年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。現在、朝日新聞社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • midnightbluesky さん

    古本屋で100円で購入した。魂や心に激しく訴えかけてくるモノの表現方法というのは難しい。そしてそれを解説するのも難しい。

  • TOMYTOMY さん

    日本のモダン写真創世記。2人の似ていながら対極な部分があるのが面白い。 テクニックかセンスか。木村さんの最後に撮ったものが時計とは。

  • mitam さん

    ライバル物語って、どうしてこんなに読みやすいのか。人の頭ってやっぱり、比較で情報を整理していくようにできているんだろう。東京の坊ちゃん育ちで、撮られた人が気づかないほど軽やかに撮影していた木村と、山形の出稼ぎ家庭で生まれ、被写体が怒るまで構図にこだわった土門。互いに意識しまくりで、そのせいもあってしょっちゅう同じテーマを撮影している。そして、土門の哲学を理解していたのは木村だったというところまで、少年漫画顔負け。

  • Koki Miyachi さん

    昭和の偉大な写真家、木村伊兵衛と土門拳。同時代を生きた対照的な二人の巨匠の人生を豊富な写真とともに辿る。キレの良い評論と、合間に挿入される二人の傑作写真たち。本の優れた構成も見どころ。写真は人生観、価値観を映し出すもの。このよく言われている真実を再認識させてもらった。

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三島靖

1961年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。現在、朝日新聞社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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