音楽学を学ぶ人のために

根岸一美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790710332
ISBN 10 : 4790710335
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,282,9p

内容詳細

「音楽学」とは何か。その目的や方法、領域を、最先端を行く研究成果をふまえて提示。「学際的総合学」としての音楽学研究の現状を通して、21世紀の「新しい世界像」を垣間見る。

【著者紹介】
根岸一美 : 1946年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、大阪大学大学院文学研究科教授

三浦信一郎 : 1943年生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、帝塚山学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かす実 さん

    1年前に読んだ時には意味がわからなかったけど、今は理解できる自信があるのでリベンジしたいと思います。

  • 陽香 さん

    20040110

  • ありさと さん

    音楽学の多彩な各分野に関する概論集。対象、手法から現状の課題までそれぞれに。高校生とか学部の一年生が読むと良いんじゃないか知らん。ところで「春の海」はずうっとフルートの曲だと思っていたので日本の伝統音楽と思われてるという記述に衝撃を受けてしまった。尺八だったのか……。

  • SHIN さん

    音楽学をやりたくて進学先を決めたが、具体的にどういう方向性でいこうか悩んでいるので読んだ。少し自分のやりたい方面がわかった気がする。その方面の参考文献は全部読もうと思う。各ジャンルの導入が多く、あるジャンルをやるとしても他のジャンルも押さえておいた方がいいしこれは便利なので、もう一回ちゃんとこの本勉強し直すつもりである。

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根岸一美

1946年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、大阪大学大学院文学研究科教授

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