煙が目にしみる

堤泰之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846001841
ISBN 10 : 4846001849
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
追加情報
:
19cm,142p

内容詳細

焼き方はレアで!火葬場を舞台に繰り広げられる涙と笑いのお葬式ストーリィ。堤泰之の第一戯曲集。

【著者紹介】
堤泰之 : 1960年生まれ。愛媛県出身。東京大学教育学部中退。1978年から1990年にかけて、ネヴァーランド・ミュージカル・コミュニティにてオリジナルミュージカルを上演。1991年、プラチナ・ペーパーズを設立。演劇、ミュージカルの脚本・演出などを中心に活動する。主なプラチナ・ペーパーズの活動は「レーベルシステム」という独自のプロデュース形態で演劇の製作を行っている。ホテルの一室を舞台にした男女の二人芝居『ピカレスク・ホテル』。別冊宝島のシリーズを原作に、教師達の悪戦苦闘ぶりを描いた『ザ・中学教師』。数々の映画賞を受賞した傑作映画『桜の園』(吉田秋生原作)の舞台化。女優西牟田恵のプライベートレーベル『CURATE246−T』。多くの役者に力試しの場を提供するオーディションプロジェクト「ラフカット」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nightowl さん

    次回加藤健一事務所で上演予定の「ドレッサー」がとても気に入ったので、そのまた先の作品がどんなものか気になり読了。 https://goo.gl/nK1NYH 同日に葬式を行うことになった二組の遺族とその死者(お婆ちゃんには見える)の心の触れ合い。一瞬、浅田次郎?と思えるような王道展開ながら意外と誰も書いたことがなさそうな作品。年齢を経て読み返すとまた感じ方が変わりそう。

  • 津島澪 さん

    わりと最近の脚本なんだな、と思った。鈴置さんと内海さんの舞台が見られた私はラッキーだったのかも。でも、もう一度見たかったなぁ。

  • 気球 さん

    戯曲なのでこのような登場人物が多いものは一人で読むのは大変かと思いますが…本当にそれぞれの立場が活かされていて人間くさくて涙が溢れてしまう。セリフが描かれていないときのそれぞれの心の動きを思うと、登場人物の数だけのストーリーが見えてくる。

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人物・団体紹介

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堤泰之

1960年生まれ。愛媛県出身。東京大学教育学部中退。1978年から1990年にかけて、ネヴァーランド・ミュージカル・コミュニティにてオリジナルミュージカルを上演。1991年、プラチナ・ペーパーズを設立。演劇、ミュージカルの脚本・演出などを中心に活動する。主なプラチナ・ペーパーズの活動は「レーベルシス

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