石ころの叫び 韓国ハンセン病回復者と家族の歩んだ道

金新芽

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861280382
ISBN 10 : 4861280389
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,369p

内容詳細

韓国ハンセン病回復者のライフヒストリー。いかなる境遇にあっても、常に明るく、前向きに!!祈りと、80歳を迎えた今でも、矍鑠として生きる、ひとりの男性の物語。

目次 : 第1章 石ころの叫び(幼年時代の思い出/ 第二の故郷釜山/ 夢のゆりかご/ 踏みにじられた夢の花園 ほか)/ 第2部 たとえ土くれでも(誰があなたの隣人ですか?/ 金剛石の話/ たった一度の親孝行/ 教室の壁にかかっていた絵 ほか)

【著者紹介】
金新芽 : 1924年、韓国、慶尚南道サチョンに生まれる。45年、ハンセン病のため大邱の愛楽園に入り、60年、小鹿島(国立癩病院)に移る。77年、忠光農園を開拓し、現在に至る。80年と90年の2回、日本を訪問し、各地で講演活動をする

菊池義弘 : 1965年生まれ。慶応義塾大学法学部在学中、日本、韓国でのハンセン病療養所、定着村でのワークキャンプ活動に従事し、92年より1年半、韓国の延世大学韓国語学堂に留学する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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金新芽

1924年、韓国、慶尚南道サチョンに生まれる。45年、ハンセン病のため大邱の愛楽園に入り、60年、小鹿島(国立癩病院)に移る。77年、忠光農園を開拓し、現在に至る。80年と90年の2回、日本を訪問し、各地で講演活動をする

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