寄席楽屋事典

花月亭九里丸編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885918650
ISBN 10 : 4885918650
フォーマット
出版社
発行年月
2003年11月
日本
追加情報
:
19cm,180p

内容詳細

古い伝統を受け継いできた大阪の寄席には、独自の面白い符牒や隠語、興味ある行事、保存に価値ある習慣がある。そうしたものを正確な形で遺すために綴られた、昭和35年刊の幻の名著を再版。

【著者紹介】
花月亭九里丸編 : 明治24年(1891)、大阪市生まれ。昭和37年(1962)没、享年71歳。大正・昭和の時代に活躍した吉本興業の珍芸漫談家。父親は丹波家九里丸という東西屋(のちのチンドン屋)の開祖。大正8年、落語家・初代三升小紋に入門し、三升小鍋を名乗る。大正10年、父親の死を機に、吉本泰三の勧めで花月亭九里丸と改名する。早口で舌足らずのため「挽き臼」という綽名で呼ばれたが、時事漫談のほか、紙芝居、宮島琵琶などでキテレツ独自の芸風を確立し、人気者となる。戦後の一時期フリーとなったが、その後松竹新演芸の専属となり、「戎橋松竹」の開場に当たっては工事から出番の編成まで一切を運営し、上方演芸の復興に貢献した。第2回上方演芸の殿堂入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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花月亭九里丸編

明治24年(1891)、大阪市生まれ。昭和37年(1962)没、享年71歳。大正・昭和の時代に活躍した吉本興業の珍芸漫談家。父親は丹波家九里丸という東西屋(のちのチンドン屋)の開祖。大正8年、落語家・初代三升小紋に入門し、三升小鍋を名乗る。大正10年、父親の死を機に、吉本泰三の勧めで花月亭九里丸と改

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