七代目嵐徳三郎伝 歌舞伎ざんまい幕のうちそと

船木浩司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885918735
ISBN 10 : 4885918731
フォーマット
出版社
発行年月
2004年01月
日本
追加情報
:
22cm,236p

内容詳細

門閥外ながら大名跡を襲名し、「王女メディア」で世界のTOKUSABUROと謳われ、老けに新境地を見出だし「越路」を演じ国立劇場優秀賞を受賞した歌舞伎役者の生涯をまとめた1冊。

【著者紹介】
船木浩司 : 昭和21年(1946)奈良県出身。経済雑誌記者を経てフリー。高校時代より歌舞伎役者と交友。歌舞伎に親しむ。『四国新聞』に「花もあらしも徳三郎」を連載(平成14年)。毎日文化センターで「歌舞伎のいろは塾」の講師を務める(平成15年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shellgai さん

    この人のことは歌舞伎を観はじめたころに1、2回観たことがあるだけなので、ほとんど覚えてないのだけど、この本を読んで、もっといろんな役を見たかったなと思った。生きていれば今頃は上方歌舞伎の貴重な役者さんとして活躍していただろうなあ。

  • つばな さん

    徳三郎の舞台は残念ながら見られなかったのですが、近年の上方歌舞伎を語る上で外せない人とのことで、一度見たかった。徳三郎の人となりがよく分かり、また歌舞伎についての解説もよくなされた良書でした。

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船木浩司

昭和21年(1946)奈良県出身。経済雑誌記者を経てフリー。高校時代より歌舞伎役者と交友。歌舞伎に親しむ。『四国新聞』に「花もあらしも徳三郎」を連載(平成14年)。毎日文化センターで「歌舞伎のいろは塾」の講師を務める(平成15年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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