庭の旅

白井隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887062382
ISBN 10 : 4887062389
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,255p

内容詳細

イギリスでガーデンデザインを学んだ造園家夫妻が、各地の庭を訪ねるなかで見いだした、人と自然がともに生きる生活。古今東西の庭の奥深さを美しい写真とともに紹介する。

【著者紹介】
白井隆 : 庭園都市計画家。1955年鎌倉市生まれ。慶応義塾大学経済学部経済学科卒業。米国アトランタのWTBSにおける長編記録映画の監督・プロデューサーを経て、現職。第1回東京ガーデニングショー(2000年)総合プロデューサー。庭園デザイン施工、建築設計。商業施設、福祉施設、田園住宅、個人邸等のプロジェクトが多数進行中

白井温紀 : ガーデンデザイナー。長野県伊那市生まれ。跡見学園女子大学美学美術史科卒業。英国The Inchbald School of Design卒業。’90‐’91Garden Design Prize受賞。チェルシーフラワーショー(デザイナーズパビリオン)入選多数。第1回東京ガーデニングショーテーマガーデン監修。個人邸を中心に、庭園のデザイン多数

小林庸浩 : 写真家。1943年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。『銀花』(文化出版局)、『家庭画報』(世界文化社)、『サライ』(小学館)等、雑誌の仕事を多数手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    世界一周の切符を持って、いつも旅をしていた時期があった。そんな魅力的な書き出しで始まる「庭」の探索の記録。定住しないことを矜持とし駆け抜けた後、疲労と徒労感の末に目を向けたのが「暮らしの場としての庭園」だった……。庭園都市計画家とガーデンデザイナーの夫妻が14の「庭」(庭園、田園)を訪れ、そこで暮らす人たちとの対話を通じて「幸福な暮らし」について思索する。宮沢賢治が、室生犀星が、著名な作庭家が、そして穏やかな暮らしを営む市井の人々が愛した「庭」。いつか、こんな暮らしができたらいいなあと思う。

  • suchmo さん

    写真も素敵です

  • kgbu さん

    雑誌連載の尺では仕方の無いことかもしれないが、もう少し読みたい、見たい、というところで各編が終わってしまう。けれど、そこから先数ページで何が解決するわけでもなさそうな問題(自給自足とか居場所としての田園とか景観と公共の軸としての神とか、、、)ばかりなので、そのヒキでもって自分をそこに誘ってくれれば本書の役割は果たされたとすべきなのかも。刊行から10年、同じ旅はもうできないのが残念か。

  • インテリ金ちゃん さん

    「神のにわ」から「生産の庭」「楽しみの庭」へ。長州の討幕派に大久保利通を並べられると、歴史的認識を疑わざるを得ないのだが...

  • getaya さん

    ☆☆☆☆

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白井隆

庭園都市計画家。1955年鎌倉市生まれ。慶応義塾大学経済学部経済学科卒業。米国アトランタのWTBSにおける長編記録映画の監督・プロデューサーを経て、現職。第1回東京ガーデニングショー(2000年)総合プロデューサー。庭園デザイン施工、建築設計。商業施設、福祉施設、田園住宅、個人邸等のプロジェクトが多

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