心意六合拳　十大形

かつては門外不出とされた秘拳・心意六合拳。本書では基礎拳路「十大形」を中心に、その理論から套路「四把捶」までを詳説。更に戦闘法の基本から重要な練功法まで網羅した、本邦初の心意六合拳入門。

目次 : 第１部　心意六合拳　総論（心意六合拳と拳門/ 六合/ 功　ほか）/ 第２部　心意六合拳　技術編（天地四禽四獣論/ 天地四禽四獣十大形の技/ 練把　ほか）/ 第３部　心意六合拳　理論編（練功要訣/ 練習環境と生体の関連性/ 禽獣の法　ほか）

【著者紹介】
井継有 : １９４８年山東滕県（古称善国）生まれ。明代に山海関（万里の長城第一関）を鎮守した満族将領宣武将軍・井明成の第十二世子孫にあたる。幼少より家伝の武術を学び、その後心意、太極の各名門大師より秘伝を授かる。広東、浙江、江蘇、安徽、山東、河南、北京、上海、黒龍江等、中国各地で試合を行い、多くの実績経験を積んだ。１９７９年来日（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

井継有

１９４８年山東滕県（古称善国）生まれ。明代に山海関（万里の長城第一関）を鎮守した満族将領宣武将軍・井明成の第十二世子孫にあたる。幼少より家伝の武術を学び、その後心意、太極の各名門大師より秘伝を授かる。広東、浙江、江蘇、安徽、山東、河南、北京、上海、黒龍江等、中国各地で試合を行い、多くの実績経験を積ん

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