母と子どものマネーじゅく 「こづかい」を活用してお金の教育を!

陣内恭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893361844
ISBN 10 : 4893361848
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
追加情報
:
19cm,157p

内容詳細

ファイナンシャルプランナーである著者がひらいた「母と子どものマネーじゅく」。本書では、「こづかいゲーム」の制作や、イベント、小学校の授業への参加など、これまでの取り組みと成果を紹介する。

【著者紹介】
陣内恭子 : 昭和55年、国立福岡中央病院附属看護学校卒。国立がんセンター・東京女子医大に看護婦として勤務後、昭和62年出産退職。平成2年より7年間、生命保険会社に外務員として勤務。9年、AFP登録、ファイナンシャルプランナーとして独立、フリーで活動を開始。10年、CFP登録。14年、福岡市内に「オフィスJ」設立。公的機関の貯蓄相談員、住宅展示場相談員、セミナー講師などFPとして活躍するかたわら、「母と子どものマネーじゅく」代表をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • じょんたん さん

    著者含め、母と子で1年間マネーじゅくをやってみて、その概要。お小遣いを渡す前に、金額やルールなどを子どもと一緒に考えて、決めておくことが大事であることや、お小遣い帳をつけることの目的など、改めてかんがえさせられた。マネーゲームのことも、理解できて良かった。大収穫の一冊でした。

  • えがお さん

    小学1年の息子にもまだ小遣いあげてない我が家。だけどずっとあげないわけにもいかない。だけどあげるのにもよく考えて…なんてループしている時図書館書棚で遭遇。元看護師主婦FPが、小学生に「バイト代」(数百円)与えマネー教育ゲーム作りや小遣い帳記帳に親子で挑ませる試み。そうか、1年生でも月500-600円か…なんてよその小遣い事情も参考なった(笑)小遣いあげるなら、文房具は自分で買うとかルール作りしないと、教育にはならないよなと参考に。悩ましいのは変わりませんが。

  • ふみ さん

    フィナンシャルプランナーであり、二児の母でもある筆者が、地元のママたちとはじめた「母と子どものマネーじゅく」1年間の実践記録集。 こづかい額の決定からはじまり、こづかい帳とのつきあいかた、「こづかいゲーム」開発、そしていわゆるマネー教育に対する研究など。 どちらかというと、おかねのしつけを通じた母と子のぶつかりあい、そして「マネーじゅく」という場を通した、地域の子どもたちの育ちあいの記録である。

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陣内恭子

昭和55年、国立福岡中央病院附属看護学校卒。国立がんセンター・東京女子医大に看護婦として勤務後、昭和62年出産退職。平成2年より7年間、生命保険会社に外務員として勤務。9年、AFP登録、ファイナンシャルプランナーとして独立、フリーで活動を開始。10年、CFP登録。14年、福岡市内に「オフィスJ」設立

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