現世流転藤井梵写真集

「写真は生きる証」徳住寺１７代住職のかつて二科展写真大賞を受賞した写真家が、日々の暮らしの中にある“やるせなきもの”と“命の輝き”を写し撮った渾身のフォトエッセイ。

目次 : 愛しきものたち/ 倶会一処/ お寺さん/ 折々のこと/ 病院日記/ 鳥たちは羽ばたいて

【著者紹介】
藤井梵 : １９２９年徳島県鴨島町に生まれる。龍谷大学文学部仏教学科卒業。浄土真宗徳住寺１７代住職。日本リアリズム写真集団相談役、徳島県美術展招待作家。受賞に１９７２年「伊予の清蔵じいさん」で第２０回ニ科展写真大賞、１９７８年“徳島ラジオ商殺し事件”の富士茂子さんをテーマにした「冤罪」で第３回「視点」展奨励賞、以後４回連続奨励賞受賞。１９８２年写真集「倶会一処」で徳島県出版文化賞受賞など。写真集に「鳴門秘帖図録―三好昭一郎氏と共著」（教育出版センター刊）、「倶会一処」（教育出版センター刊）、「芬陀利華」（専修館）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

藤井梵

１９２９年徳島県鴨島町に生まれる。龍谷大学文学部仏教学科卒業。浄土真宗徳住寺１７代住職。日本リアリズム写真集団相談役、徳島県美術展招待作家。受賞に１９７２年「伊予の清蔵じいさん」で第２０回ニ科展写真大賞、１９７８年“徳島ラジオ商殺し事件”の富士茂子さんをテーマにした「冤罪」で第３回「視点」展奨励賞、

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