ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第5番、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第8番 ストコフスキー&LSO、BBC響

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBCL4165
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ストコフスキーの『革命』ライヴ!
ショスタコーヴィチの第5番とヴォーン・ウィリアムズの第8番の組み合わせで、いずれも1964年のライヴ。特にショスタコ作品とは相性が良かったストコフスキーだけに大いに期待させます。
@ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 op.47『革命』
Aヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第8番ニ短調
ロンドン交響楽団@
BBC交響楽団A
レオポルド・ストコフスキー(指揮)

録音データ
1964年9月17日@
1964年9月15日A、ロンドン[ライヴ]

収録曲   

  • 01. Symphony no 5 in D minor, Op. 47
  • 02. Symphony no 5 in D minor, Op. 47
  • 03. Symphony no 5 in D minor, Op. 47
  • 04. Symphony no 5 in D minor, Op. 47
  • 05. Symphony no 8 in D minor
  • 06. Symphony no 8 in D minor
  • 07. Symphony no 8 in D minor
  • 08. Symphony no 8 in D minor

総合評価

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 1,4楽章はテンポがゆれまくりで,4楽...

投稿日:2009/10/18 (日)

 1,4楽章はテンポがゆれまくりで,4楽章は怒涛の勢いの演奏です。さすがストコフスキー,聴き手を楽しませるという意味でエンターテイメント性は非常に高い演奏だと思います。1楽章の,トランペットのメロディに入る前が,ここまで狂っているのは初めて聴きました。  ただ,テンポをゆらしまくっているため,所々縦が明らかにずれているところがあり,残念。逸脱性の高い演奏なので,ショス5を初めて聴くという人にはオススメできないです。

射月 さん | 石川県 | 不明

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ど〜んなもんだい!!

投稿日:2008/03/25 (火)

ど〜んなもんだい!!

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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これはなんという「革命」でしょうか。「革...

投稿日:2008/02/18 (月)

これはなんという「革命」でしょうか。「革命」が革命したというべきでしょうか。まさにストコフスキーの面白さがふんだんに詰まった名演。テンポもいじりまくりで彼の手腕の高さに改めて驚愕するかと思います。が、そんな理屈抜きに楽しくてしかたありません。終楽章は「解放された喜び」?それとも「強制された喜び」?そんなのどっちでも良いよ、盛り上がればというような演奏。

ファン さん | 東京 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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