CD

パノラマ エルガー作品集 オムニバス

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG3807
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

イギリスの国民的作曲家エルガーの作品集。有名な「エニグマ変奏曲」や「威風堂々」から、比較的珍しい交響曲まで収録していて、エルガーの魅力に迫る。フルニエのチェロ協奏曲はデュ・プレとは一味違う名演。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
私はフルニエその他によるエルガー・チェロ...

投稿日:2009/07/05 (日)

私はフルニエその他によるエルガー・チェロ協奏曲、スタインハーグ指揮惑星、ヨッフム指揮エニグマ変奏曲等が入った海外盤お徳用CD2枚組のもので聴いています。私のこの二枚組何気なく購入したのですが実にどの演奏もあるレベルに達していると言うか私の好みの範囲内で本当にお徳用でした。さて、本盤に含まれているエルガーのチェロ協奏曲、私の知っている録音では1955年収録のロスバウト指揮ケルンROのモノラル盤とは別のチェロ奏者出身のウォーレンシュタイン指揮BPOの1966年ステレオ録音でした。演奏は憂鬱・寂寥を象徴する如く語りかけるような冒頭のレシタティーボから抑え気味に決して大層な感じにならずフルニエは進めて行きます。多分例えばジャクリーヌ・デュプレの様に起伏の多い演奏ならばもう少し聴き映えもするかもしれないな・・とも思った時もありましたがこれはこれで聴き飽きしないものと位置付けを決めました。終楽章最後一歩手前またあのレシタティーボをフルニエから演奏された時彼のその設計ぶりに納得めいたものを得た次第です。本盤他の曲は聴いてはいませんがバーンスタインのエニグマ変奏曲は興味ありますね。当面OKランクにしておきます。

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

プロフィール詳細へ

エルガー(1857-1934)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品