劇光仮面 5 ビッグコミックススペシャル

山口貴由

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098628162
ISBN 10 : 4098628163
フォーマット
出版社
発売日
2024年04月30日
日本
追加情報
:
226p;18

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    仮面を被った人と、人の皮を被った怪人。そのどちらにも物語があり、そして正義が存在する。何より、そのどちらもが人が創りしものであることが皮肉として、あるいは悲劇として立ちはだかる。であるならば、そこにはきっと希望もあるはずだ。成田いちるが人龍の兄妹を救ったのは、まさに希望を感じたからだ。スペリオル光線が怪獣を倒すための技ではなく、怪獣を移送するための手段であったことを示すために。俺達の世界で言うところの、ジャミラの悲劇を繰り返さないために。

  • コリエル さん

    特撮の含意、その心性について特オタではない自分には十分に理解出来ていないところもある気がしている。過剰暴力のヴィジランテと二矢たちを分ける境界線はその心にしかなく、それが悲しき戦争の遺物である2人を逃がしてみせる。

  • ぷほは さん

    2年前、商業施設にある催事場で、90年代に社会現象化した格闘ゲームの回顧展示会に足を延ばした。そこに登場する紅一点のキャラクターは、美麗な姿と復讐に燃える闘志を内在する造形だった。設定資料メモにはこう書かれていた。「自分の意志により行動する女性」「中ピ連のようなウーマンリブの代表ではないし、男にかしづく女でもない」。男社会の究極ともいうべき路上喧嘩の世界に自らの意志で入り込み、そこで勝利することは、性差の規範を裂開させる。第二派フェミニズムの時代から、われわれの社会は進んだ。しかし「良い方向に」だろうか?

  • たけのこ さん

    おおー面白かったなー! 命のかかった戦闘ってフィクションでは当たり前ですけど、そこに本当に「ヤバイっ!」って思わせる説得力を持たせることは至難の業ですよね。そしてそれをこなしている今作が傑作であることは間違いないわけです。しかもしっかり続きも気になるっていう。

  • ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち さん

    面白い……!! 人龍との戦いが終わってどうなるかと思ったら……どうなってしまうんだ!?

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