新装解説版 間に合わなかった兵器 光人社NF文庫

徳田八郎衛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769833529
ISBN 10 : 4769833520
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
312p;16

内容詳細

日露戦争で、機関銃と大砲の威力が突撃精神を圧倒することを学んだ日本陸軍が、なぜ太平洋戦争で米軍戦車に肉薄攻撃をかけたのか。そして、日本兵が装備した兵器がいかに粗末な設計で低品質だったかは玉砕の島々が証明した。日本の敗退を“生産力の違い”とする歪曲した史実を技術者の視点から鋭く抉る衝撃の戦史。

目次 : 第1章 戦車に肉薄攻撃/ 第2章 日本海軍が軽視した電波兵器/ 第3章 知られざる本土警戒体制/ 第4章 ドイツの空は戦闘機か爆撃機か/ 第5章 間に合わせたソ連の底力/ 第6章 間に合った兵器、間に合わなかった兵器

【著者紹介】
徳田八郎衛 : 1938年生まれ。兵庫県出身、京都大学理学部卒。同大学院博士課程を経て、防衛庁で研究開発の実施・管理・教育、技術と国家安全保障の研究・教育に従事。1993年定年退官。元一等陸佐、元防大教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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徳田八郎衛

1938年生まれ。兵庫県出身、京都大学理学部卒。同大学院博士課程を経て、防衛庁で研究開発の実施・管理・教育、技術と国家安全保障の研究・教育に従事。1993年定年退官。元一等陸佐、元防大教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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